こんにちは。
いつでもノーファンデ、ミロビーナ、のんこ店長です。
今回も、前回に引き続き、私が出会った驚きのハーブ、
「月桃」について、さらなる驚きをお伝えしたいと思い、全12話中、第5回目をお届けいたします。
では、今回もどうぞ最後までお付き合いくださいね。
酸化すると、お肌に何が起きるの?
前回は、月桃の抗酸化力についてお話ししました。今回は、そもそも「酸化」がお肌にとってどれだけ怖いものなのか、そして紫外線を浴びた日にどうケアすればいいのかを、もう少し詳しくお伝えしたいと思います。
でも、酸化が良くないと分かってはいるけど、どう良くないのかまでは知らないことが多いと思います。
簡単に言うと、細胞は酸化するとボロボロになります。
分かりやすい例が、プラスティック。
日の当たるところに置きっぱなしたプラスティック製品は、時間が経つとボロボロになってきますよね。
私も、洗濯を干すピンチ。最近は、使わない時は家の中に入れるようにしています。
というのも、外に出しっぱなしにして使っていると、ある日いきなりピンチがパキっと割れて、そこから他のピンチもどんどん割れて使えなくなってしまうから。
まさにこれは、光酸化反応と呼ばれる酸化反応で、紫外線による酸化がプラスティックをボロボロにしている一つの例なんです。
それは、お肌も同じ。
酸化によって、コラーゲンがボロボロになり、シワやたるみを引き起こします。
また、お肌が酸化しダメージを受けると、身体の防衛反応として、脳が「メラニンを作れ!」と、命令します。
すると、メラノサイト(工場)がシミの元になるメラニンを大量生産。
酸化によって衰えたお肌の機能では、十分なターンオーバー(お肌の生まれ変わり)が、追いつかず、肌に沈着してしまう。
このように、お肌にとって酸化はとてもやっかりな現象なのです。
酸化→炎症→酸化の悪循環
そして、この酸化という現象は細胞に炎症反応を引き起こします。
炎症がはじまると身体はそれを修復するために、本来であれば新陳代謝に使うエネルギーを炎症の「鎮火」に使います。
その結果、細胞の生まれ変わりが遅くなり、古いままの細胞が居座って老化が加速してしまうのです。
ところが、ここで終わらないのが酸化の恐ろしさ。
酸化が免疫反応としての炎症を起こすと、次は、炎症が酸化を呼び寄せ、今度は正常な細胞まで攻撃するという、悪循環が生まれることになってしまうのです。
この、酸化→炎症→酸化という負のループを、医学用語ではインフラメイジング(炎症性老化)と呼び、早すぎる老化の大きな原因になっています。
こうした酸化による慢性的な炎症は、美容だけでなく、血管をもろくし動脈硬化を引き起こしたり、脳や細胞にも影響し、認知症や生活習慣病、がんなどのリスクを高めます。
だから、日ごろから酸化しない生活、また、酸化を防ぐハーブや植物を利用することが若々しく健康的な日々を送るのに、かなり役立ってくれるのです。
特に、酸化を引き起こす生活習慣
TVで見る人でも、若いころと比べて、肌がくすみ顔がたるんでほうれい線がくっきりというタレントさんを見かけますが、
そういう、「急激に老けた」と感じる人の多くが、深酒、ヘビースモーカーだったりします。
実際、飲酒+喫煙は、活性酸素を大量に発生するベスト(ワースト?)な組み合わせ。
特にタバコ(加熱式も含む)の煙には数兆個ものフリーラジカルが含まれ、1本吸うだけで体内のビタミンC(抗酸化物質)が大量に破壊され、血管に強い炎症を起こしています。
タバコもお酒もやらなくても、何気ない日常で大量のフリーラジカルを発生させ、酸化を促進していることがあります。
その代表が、ストレス。
このストレスも、適度であればむしろ日常にハリが出るなど良い働きをするのですが、ストレスをため込んでいくと、ストレスを感じるたびに大量のフリーラジカルが発生し、酸化、炎症が進みます。
紫外線を浴びた日は、月桃の抗酸化ケア
前回、月桃にはブルーベリーの約6倍、赤ワインの約7倍もの抗酸化力があるとお話ししました。
紫外線をたっぷり浴びた日のお肌は、まさにこの抗酸化力の出番です。
酸化のダメージを受けたお肌は、コラーゲンが壊れ、メラニンが過剰に作られてシミやたるみへとつながっていきます。だからこそ、日焼けした「その日のうち」に、抗酸化成分でお肌を労ってあげることが大切なんです。
月桃芳香蒸留水は、抗酸化力の高いポリフェノールが非常に多いことから、化粧水として使うのがおすすめです。
ただ、月桃芳香蒸留水(今後、月桃水と呼びます)には、水分をお肌にとどめておく「保湿成分」は含まれていませんので、グリセリンなどの保湿剤を少量プラスして、手作り化粧水にして使ってください。
この「保湿剤」が入っていないと、もともとあった天然保湿因子(ナチュラルモイスチュアリングファクター)がうまく働かなくなり、かえってお肌が保湿力を失ってしまうことがあるので、注意が必要です。
こうしたハーブ水を化粧水として使う場合は、必ず保湿剤を足してお使いくださいね。
また、お肌へのなじませ方もとても大切です。
紫外線を浴びたお肌は、例えば洗濯物も日差しの下と日陰では乾き方が違うことからも分かるように、紫外線の持つ「強力な乾かす力」で、思った以上に水分が抜けています。
なので、たっぷり使うことが何より大切なのです。
理想は、お肌から流れ落ちるくらいたっぷりなじませては、優しくハンドプレス。を数回繰り返します。
角質層に水分が十分に行き渡ると、お肌がひんやりしてきます。そこまでできれば、あなた様は、化粧水をなじませるプロです!
時間があれば、ローションパックもおすすめです。気を付けるのは、最後まで乾いた状態にならないようにすること。時間は短くてよく、2~3分でも十分潤いはお肌に届きます。
こんな風に、一日頑張って紫外線と戦ったお肌に、植物の力で「お疲れさま」を伝えてあげる。そんな自分をいたわる時間に、幸せを感じていただけると、毎日がより楽しく豊かになる気がします。
酸化を防ぐのは難しいから
つまり、人生を一生懸命生きているとどうしても、酸化はしてしまう。
ちなみに、酸化というくらいですから酸素の摂りすぎもフリーラジカルを大量に発生させる要因です。
スポーツ選手に実年齢より老けて見える人が多いのもそのせいです。
私の周りでも、ランニングを趣味にしている方は、身体は引き締まっていますが、顔のたるみが同年代の人よりはっきり出ている方が多いです。
このように、酸化は、私たちが頑張ったり好きなことを楽しんでいる証でもあるんじゃないかなと、個人的には思うのです。
酸化を防ぐために紫外線を100%避けたり、リラックスしたくて飲むお酒やタバコを悪者にするのも、なんだか寂しいですよね…。
せっかくこの地球に生まれてきたのだから、制限ばかりしていたらもったいない。
そんな風にも思えるのです。
だからと言って、何も対策をしないと重大な病気になって自由に好きなことができなくなるかもしれません。
事実を知って、酸化を引き起こす生活習慣を見直したり、ストレスを減らすために転職を考えたり、心の持ち方を変えてみるなどをしつつ、抗酸化作用のある食べ物やサプリを活用すると、かなり体を守ることが可能です。
怖がり過ぎず、でも、自分自身を大切にするつもりで、気を付けてあげる。
私は、そんな付き合い方がいいのかなと思ってます。
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動画でも解説しています
今回の内容は、動画でも簡潔にお話ししています。
まずは全体像を知りたい方は、こちらもご覧ください。
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