こんにちは。
いつでもノーファンデ、ミロビーナ、のんこ店長です。
9月も終わりに近づき、
「なんだか急に老けた気がする」
そんなふうに感じていませんか?
実は私も、この時期になると毎年感じます。
今回から全6話で、
「夏ダメージを秋に残さないケア」をテーマに、
今のお肌や髪にしてあげたいことをお話ししていきます。
第1回は、
「なぜ夏のダメージが秋になって表れてくるのか?」から。
では、どうぞ最後までお付き合いくださいね。
紫外線を浴びていなくても顔が黒ずむ
夏の間のお肌って、私たちが思っている以上に過酷な環境を乗り越えてくれています。
強い紫外線、汗、暑さ。
そして室内に入れば冷房。
暑い外から冷房の効いた室内へ。そして、その逆も。
こうした行き来が実はお肌に大きな負担をあたえているのです。
急激な温度変化による肌へのストレスを「サーマルショック」と言います。
冷房の部屋と暑い外を**「たった1回行き来しただけ」**でも、皮膚温や血流、水分状態は大きく変化します。
しかも真夏なら、それを一日に何度も繰り返します。
では、サーマルショックを受けたお肌に、どんなことが起きるのでしょうか?
① 乾いた汗がうるおいを奪う「過乾燥」
外でたっぷり汗をかいたあと、冷房の効いた乾燥した室内へ。
汗が一気に乾き、さらに乾いた空気にさらされることで、お肌はうるおいを失いやすい状態になります。
汗をかいているから「肌はうるおっている」と思いがちですが、実はその逆。
夏のお肌は、想像以上に乾燥しがちなのです。
② 5℃以上の急激な温度差で、肌のバリアがガタガタに
猛暑の屋外と冷房の効いた室内では、5℃以上の温度差になることも珍しくありません。
この急激な温度変化を何度も繰り返せば、皮膚温や水分状態もそのたびに大きく変化します。
当然、お肌のうるおいを守るバリア機能にも負担がかかります。
「夏なのになぜか肌が敏感」
「急に乾燥する」
「いつもの化粧品がしみる」
そんな変化にも、暑さと冷房の繰り返しが関係していることがあります。
③ 血管も、暑さと冷房で大忙し
暑い場所では、体の熱を逃がすために皮膚の血管が広がります。
ところが冷房の効いた場所へ入ると、今度は血管が収縮。
これを一日に何度も繰り返しているのが、真夏のお肌なんです。
急激な温度差や乾燥を繰り返すたびに、お肌は刺激を受け、軽微な炎症も起こりやすくなります。
シミ・くすみの原因は、紫外線だけではない。
そして、ここが意外と知られていないところ。
「日焼け止めさえ塗っていれば、シミ対策は大丈夫」
そう思っている方は、とても多いと思います。
でも、実はそれだけではありません。
乾燥や刺激によって肌に炎症が続けば、それも色素沈着につながる可能性があります。
さらに、紫外線ではない可視光でも肌の色素沈着が起こることが分かっています。
つまり、紫外線をしっかり防いでいても、肌の炎症や乾燥を放置していれば、くすみや黒ずみにつながることがあるんです。
だから夏のお肌には、
紫外線を防ぐこと。
乾燥させないこと。
炎症を残さないこと。
この3つがとても大切。
毎日のことなので、その最中は意外と気づかなくても、少し涼しくなった頃になって、
「なんだか乾く」
「くすんで見える」
「ごわつく」
「急に老けた気がする」
そんな変化が目に見えて分かるようになるのが秋なんです。
でも、大丈夫。
そのことをちゃんと分かっているのと、分かっていないのとでは、5年後、10年後のお肌に雲泥の差がつきます!
次回からは、私がこの時期におすすめしているケアを、一つずつお話ししていきますね。
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🌿夏ダメージを秋に残さないケア|全6話
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