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【完】 100%ナチュラル ミロビーナ生活-幼稚園児がいる家族 (夜ケア)

こんにちは! (有)美ナチュラル、ミロビーナの木川です。

私たちが思う、ナチュラルで、サスティナブルで、エシカルな理想のミロビーナ生活の続き、夜編・ママのお風呂タイムの後の、夜ケア編です!

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環境を汚さず、将来の地球のことも考えながら、過ごした一日もそろそろ終わりに近づいています。ニュースでは、温暖化の影響でオーストラリアでは大きな火災が続いていて、たくさんの動物が死んだり傷ついたり、飢えに苦しんだりしているのを見て、胸が張り裂けそうな気持に。

そして、今は動物だけれど、あれは未来の人類の姿かもしれないと、不安な気持ちも湧きあがってきて・・・。自分たちの子どもが、そしてその子供たちに希望が持てる社会に変えて行くにはどうしたらいいのか。

やっぱり、できることから、またそれ以上に意識を変えて実行していかないとならないと思いながら、スマホチェックしていると、最近のインスタでは環境問題に積極的な若い人たちが多くて、少し心強さを感じて、前向きな気持ちになれるのでした。

さて、お風呂から上がって、2~3分以内にまずは化粧水を、顔と首筋にたっぷりと振りかけます。お風呂上りなど洗顔後、すぐに保湿しないで放置してしまうと、自分が持っている優秀な天然保湿因子も、水分と一緒に蒸発してしまい、乾燥肌を作る一因に。

なので、化粧水での保湿は早ければ早いほどお肌にとってはいいことという事は肝に銘じて、スキンケアをしています。パパがいない時は、娘をお風呂に入れるので以前は気付くと顔がパリパリに。最近は、娘も大きくなったので待てるようになってくれたので、ひとまず化粧水だけはパパっとなじませておきます。

とはいえ、それもできない時が多いですが・・・。

今日のように一人でお風呂に入れた時は、とにかく化粧水をたっぷりと。その「たっぷりと」というのは、顔から流れ落ちるくらいの量をいつも使います。

お肌にくまなく十分な水分を入れ込むには、顔が湿るくらいの量では足りず、入りきれないくらいの量をまんべんなく与えてあげるのがコツだと、何かで知ったからです。

これ以上無理というくらい入れ込んであげると、その後のスキンケアの入りが良くなるだけでなく、お肌のハリが全然違ってくるので、化粧水だけは多少無駄になるくらいたっぷりと入れ込むのが習慣になっています。

また、上手に化粧水を入れ込むことができたお肌は、ピンとハリが蘇り、透明感もアップ。それを見るのが楽しみなのも、流れ落ちるくらいたっぷり化粧水を入れるモチベーションに。

そうは言っても、あまりに高価な化粧水では、そこまで惜しげなく使う事はなかなかできることではないので、ミロビーナの月桃の泉は助かります。大容量500mlでありながら、4,000円もしないお得価格。

オーガニックでこの価格はやっぱり助かります。まさに惜しげなく使える化粧水。しかも美肌効果大!

100%ナチュラルな芳香蒸留水で、引締め効果も高いので、ハンドプレスしてお肌に入れ込んだ後鏡を見ると、一日の疲れが消え去ったかのようにキュッと引き締まってキメの整ったお肌になっているので、これだけは止められません。

美白効果も高く、これを使うようになってお肌の明るさがずいぶん高まった気がします。

月桃の泉は純粋なハーブ水なので、潤いのしずく(植物性グリセリン)を足して、手作り化粧水にするという手間が少し面倒ですが、季節に合わせて保湿力の調整ができるので、以前のように夏用、冬用などと使い分けなくていいのも気に入っています。

また、月桃の泉化粧水には、防腐剤をはじめ一切のケミカル成分が含まれていないので、水に流しても一切の悪さをしないですし、お肌にも悪さをせず、常在菌も傷つけない。そんなところも安心して使える理由の一つです。

月桃水は沖縄のハーブでして、肌荒れやちょっとした傷にも良く、また、夫や子供のスキンケアにも使ってます。以前、娘に蕁麻疹が出で痒がっていた時にも、炎症を鎮める効果があると思いだして、スプレーしてみたら、あっという間に引いて驚いたことも。

それ以降、時々疲れたり風邪を引いて蕁麻疹が出てしまうことがあっても、これのおかげで痒がって泣くようなこともなくなり、家族にも欠かせないアイテムになっています。

そして、化粧水をたっぷりと入れ込んだ後は、ボディケアも乾燥する前に早めにやっておきたいので、パパっと済ませるよう、ビューティーセサミオイル2滴に、ビューティーセサミクリームをほんの少し、そして月桃雪美肌ジェルを1プッシュ手の平で混ぜて、一気に顔全体に塗ります。

その時に気を付けているのは、年齢を重ねるとできる肝斑というシミは、こすることでできると聞いたので、保湿ケアをするときも、お肌に塗り広げるのではなく、お肌に手の平を押し付けて、保湿剤をお肌に移す感じで優しく塗っていきます。

まずは、目の周りは乾燥しやすくシワになりやすいので、最初に。手の平を目の周りに軽く押し付け、指先で細かい部分をポンポンと軽くタップするようにしてなじませます。

次に口回り、そして両方の頬っぺた、おでこ、鼻といった順番で押し付けてはなじませます。それでもまだたっぷり余っている時は、そのまま首筋、特に首と体の付け根の部分は、忘れがちなので、しっかり塗ります。

足りない時は、もう一度さっきのミックスを作って、たっぷりとなじませていきます。この部分は紫外線を浴びたり、普段は服に隠れていないので意外とダメージを受けやすい部分。
とりわけしっかり保湿しています。

余った分は手の甲や髪の毛に塗り、最後まで使い切ります。

スキンケアにオイルを使い始めたのは最近です。油分は何となく怖かったしべた付くと思っていたので使ったことがなかったのですが、植物オイルには保湿力だけでなく、老化防止効果や、お肌を健康にしてくれるパワーがあることを知り、最近は、オイルにも挑戦しています。

思った以上に肌になじみ、お肌の調子がよくなりオイルの力に驚いています。

ミロビーナのスキンケアは、たまたまお肌のきれいな友人に聞いたところ、教えてもらって始めたのがきっかけ。最初は、お試しセットから始めたのですが、お肌の手触りや肌色が一気に変わって、その後ラインでレギュラーサイズを揃えたのでした。

どれも、100%ナチュラルで環境にも配慮しているところなども、自分に合っていると感じて、ちょくちょくブログやネットショップものぞいています。インスタもフォローしていて、時々お得な情報などもあり、活用しています。

顔のケアは終わりましたが、たっぷり目に塗ったのでお肌の上はまだなじみ切ってないジェルやオイルを混ぜたものが残っています。でも、そのままにしておけば水分は浸透し、あとはゆっくりと有効成分が吸収されていくので、無理してお肌に入れ込む必要はないのだそう。

化粧水もたっぷりなじませた後、まだたくさん水分が残っている状態で次のケアをしても、良いという事でした。

後はボディケアです。足、腕、お尻、背中、胸にアロマのボディミルクを塗りたくります。スキンケアにはとにかく保湿が一番と、お肌がつやつやのスーパーモデルがインタビューで言っていたのを見て以来、ボディの保湿もできるだけ頑張っています。

時々、できないこともありますが、習慣にしていきたいです。

最後は歯磨きです!

この家庭では、合成界面活性剤入りの、いわゆる普通の歯磨きは使わないようにしています。口腔内はとても吸収が良いので、合成界面活性剤が体の中に入ってしまいやすいからです。

また、すすいでも、すすいでも口の中に何か残っている感じも気になるので、ほんのわずかにすすぐだけで大丈夫な、クレイでできた歯磨き、ねんどのはみがきを愛用しています。

まったく泡立たないのですが、汚れを吸着する力が高いらしく、歯がつるつるになってくれ口の中は市販の歯磨きでは得られないほどさっぱりとします!クレイの抗菌効果で口臭にも良いそう。

もう、これに慣れると、泡が立つケミカルな歯磨きは、気持ち悪くて使えません。

歯磨きを終えると、忘れない様に洗面台に用意してある、オーガニックのローズヒップやサジーが主成分の、美容サプリ『ホワイトスパーク』を2粒。

これを飲むと、寝不足の朝でも顔だけはキレイなまま!疲れてたるんだりしていないのです。

こんなに効果があるのなら、続けて行けば老化も少しは防げるのかなと期待して、頑張って続けて言います。

さあ、あとは明日に備えて洗濯機をセットします。

洗剤には、本当に苦労しています。環境のためには石鹸の洗剤がいいのは分かっていますが、だんだん服が黄ばんでしまったり、洗濯機の黒カビが生えやすかったり、液体タイプは洗浄力が弱かったりで、使いこなせませんでした。

今は、ネットでいろいろなナチュラルな洗濯洗剤を試しています。とにかく水を汚したくない、残った洗剤がお肌や体に悪影響を及ぼすのを避けたいの一心です。

でも、ナチュラルな洗剤はお値段も高い・・・!環境のためにも何か国が補助などして開発を急いでくれないかなと思ったりします。最近は少し落ち着きましたが、強い香りが続く洗剤には本当に弱ってしまいます。

電車で近くにそういう人がいたり、職場で隣になると本当に辛い。人工的な香りは化学物質過敏症を引き起こしたり、そうした方の社会生活を邪魔することにもなりかねなく、ごく弱くするようメーカーも自制するか、国が規制を設けてくれないかと思っています。

柔軟剤も一切使いません。ケミカルなうえ、使わなくてもそれほど困ることがないからです。
静電気が起きることはありますが、我慢できる範囲です。

それよりも水を汚したり、肌に合成の柔軟剤が触れることのほうが、我慢できないのです。

ということで、幼稚園児がいる家庭のお話はこれでおしまいです!
一人称なんだか二人称なんだか最後は分からなくなってましたが、楽しんでいただけましたら幸いです。

今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました!

ではまた。

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