ホーム > のんこ店長の3分動画 > それは、自分にかけていた言葉だった|57歳ノーファンデ店長の気づき

それは、自分にかけていた言葉だった|57歳ノーファンデ店長の気づき

こんにちは。
いつでもノーファンデ、ミロビーナ、のんこ店長です。

幼馴染に、「美容医療やってるの?」と言われ、
そのことをきっかけに、いろいろな気づきをお伝えしているシリーズの第5話です。

今回は、ファンデを卒業できた一つのきっかけについてお話しますね。

今回もどうぞ最後までご覧くださいね。

365日ファンデを使う生活

肌がコンプレックスだったのと、本来の生真面目さで、美容部員さんや雑誌(当時の情報源は雑誌がメインでした!)に書かれていることを信じて、

「お肌を守るためにファンデは必須」と思い、仕事のない日も、家に一日中こもっている日も(私は基本的に家が好きで引きもりがち)、365日しっかりファンデを塗り過ごしていました。

これも生真面目な性格なので、教わった通りリキッドの薄塗り+パウダーをたっぷり載せて、質のいい大きなブラシで払う。という毎日でした。

ちなみに美容部員時代は、休憩時間に、ミルクタイプで拭き取れるクレンジングでいったん全部落とし、スキンケアから顔を作り直してましたね~ なつかしい。

でもこれが、「正しい」美容法だと心の底から信じて実践していたんです。

こんな顔じゃ、外に出られない…

そんな私がファンデをやめたのです。基本的に「これは正しい」と腹落ちすると、私はなかなかぶれません。

とはいえ、肌はくすみ、手触りはざらざら。キメは乱れすぎて、当時の私はどこをどう見ても美肌ではない自分が、外を歩くなんて怖くて仕方がありませんでした。

毛穴の黒ずみも、前の夫に「いちご、いちご」とからかわれるほどひどく、とにかくそんな肌を嫌って、あれこれスキンケアを試しては、酷くしていたんです。

お肌をキレイにする知識を持てるようになった今の私が、もし、当時の私のそばにいたら、必死で止めるような食生活+スキンケアもしていましたね・・・

何しろ、自分の肌が嫌いなので、強引にでもキレイにしてやろう!という感じでした。

でもそれが逆に肌を傷めていたんですけどね・・・。

そんな逆境の中、ぶれない私は自分の心を押し殺しながら、ノーファンデ生活を続けていました。

特に外出するのは恐怖で、通り過ぎる人全員の肌を凝視し、

「あのひとも、ちゃんとファンデ使ってキレイなお肌になってる」

と、どこかうらやましいような気持ちすらありました。

それは自意識の問題だった

そんな風に、他人の肌を凝視するという失礼な日々を送る中で、ある時ふとこんな風に思ったんです。

「この人たち、私の顔を見て、

『汚いわー、ファンデもしないなんて女性としてどうなの?恥ずかしい人ね~』

なんて、本当に思ってる?

いや、思ってないわ。」

まず、道行く人の肌を凝視するような人は、私くらいだったんですよね(笑)

つまり、自意識の問題。だれも、私のことをそんなに見ていないんです。

皆さん、忙しくただ通り過ぎて行っているだけ。

ですが、もし、そう思う人がいたとしてもそれは私には何の影響もない。

ただその人が心の中で思っているだけ。

そこに私が責任を負ったり、恥じたりする必要はなかったんです。

それは自分にかけていた言葉だった

そして、今、思うとそれは、他人が私に思っていたことではなく、

「私が私にかけていた言葉や思い」

だったのです。

自分のありのままの姿を嫌い、悲鳴を上げているお肌にさらに負担をかけ、恥じて隠す。

私は、私を心底認めていなかったんです。受け入れていませんでした。

でもそれが、今のスキンケアの仕事につながっている。だから、その当時の自分も健気で一生懸命だったなーと、思うんです。

この仕事をはじめたきっかけは、ある一つの石鹸でした。その話また別の機会に詳しくお話ししますが、その石鹸を使ったことで、これまでのくすみ肌、ザラザラ肌が解消していきました。

そんなある日、夜、電車に乗っていた時、鏡のようになっていた窓に私の顔が映りました。

その顔がとてもきれいで。肌に透明感があり、タマゴ肌という感じに映っていたんです。

(これって、光の加減だよね。でも、こんなお肌になれたらどんなに幸せなんだろう)

と、その時切ない気持ちになったことを覚えています。

でも、結果、それが現実になった。

ファンデをやめることは、結果的に自分の心を癒し、現実のお肌も癒すことにつながっていた。

57歳になったからこそ、分かることではありますが、ファンデをやめる選択は、自分を大切にし取り戻すための選択だったのかもしれないと、このブログを書いて改めて気づくことができました。

動画でも解説しています

今回の内容は、動画でも簡潔にお話ししています。
まずは全体像を知りたい方は、こちらもご覧ください。

🌿57歳店長 美容医療やってる?シリーズ​

  1. 美容医療やってる?と聞かれた話
  2. 番外編|シカ肉を食べて考えたこと
  3. 57歳の褒められ肌は「あること」をやめたから
  4. ファンデをやめるときの葛藤
  5. これでファンデをやめられた
    ※以下のページは順次公開してまいります。
  6. ファンデをやめて、楽になったこと ※順次公開
  7. お肌のために避けてきたこと ※順次公開
  8. ケミカルは絶対ダメなの? ※順次公開
  9.  

関連記事

コメントする

ja日本語
上部へスクロール