ホーム > スキンケア教室 > 化粧品に、ケミカル成分を使いたくない訳-01

化粧品に、ケミカル成分を使いたくない訳-01

こんにちは! (有)美ナチュラル、ミロビーナの木川です。

前回は、美肌になるには、ファンデーションをやめることが効果的で、でも、なかなかやめるのって難しい。でも、止めるにはどうしたらいいかというようなお話をしました。

ファンデーションは、ケミカル成分の塊。天然素材だけで、崩れにくく使いやすい、なおかつ、自然に見せてくれカバー力もあるなどといったものを作るのはかなり難しい。なので、かなりの割合でケミカル成分が使われています。

ケミカル成分というのは本当に便利で、天然素材同士でよくある「うまく混ざらない」「時間がたつと分離する」「粘り気を出したい」「サラサラな手触りにしたい」などを叶えてくれる魔法物質たち!

理想の化粧品を作り上げるのに、これらをあれこれ駆使して作っているのです。

ちょっと前からミネラルファンデというものが人気となり、あれこれ出ていますが、正直、これは本当にお肌に優しいのか、疑問を感じます。

上記のこともあり、ケミカル成分を使っていない可能性は非常に低いし、ミネラルを鉱物という意味で捉え、最近では鉱物油の代表であるベビーオイルを、ミネラルオイルと呼んで、お肌にミネラルの効果があるように見せているなどしてますし、

ミロビーナとしては、ミネラル〇〇というものに、どうしても信用が置けないのです。あなた様も、メーカーのいう耳障りのいい言葉が出て来た時には、一度よく考えて、だまされたりゴマ化されていないか、まずは疑う癖をつけるといいと思います。

さて、いろんな疑惑を次から次へを書き立てていますが、私は自然のものが好きですし、ケミカルな物に対する嫌悪感というものが、多分、人より多いほうだと思います。

でも、もしお使いの化粧品がケミカルでも、とても気に入っているのでしたら、私のこの記事は参考程度に思ってくださればいいのかなと思います。

その人の肌質や、生活、食事などでもお肌のキレイさは変わってきます。遺伝的にいくつになっても、大したお手入れをしていないのに、シミ一つない美肌の方も、少ないですがやはりいらっしゃいます。

ただ、お使いの化粧品が、ちょっとしたお肌の不調の時に助けてくれるとか、効果を感じているのでしたらそのままでも良いのかなと思いますが、

特に良くも悪くもない、だからまあ、使わないわけにもいかないし、ドラッグストアの安いスキンケアコスメを使ってるんだ~といういう事でしたら要注意です。

お肌は、本当に少しずつ少しずつ、ケミカル成分によって傷みが進んでいっていますが、それはほとんど気付かないレベル。ケミカル成分といっても、刺激性の高いものから、極低いものまであり、最近は、低刺激の成分を使っているものが主流です。

なので、毎日気付かないくらいの傷みが徐々に徐々に進み、あるところまで進んだ時、初めて気が付くのが、ケミカルコスメの怖さです。

また同時に、加齢によっても自然とお肌は傷ついていきますので、最近のお肌の衰えの原因がケミカルコスメだということに気づきにくく、

「私、最近急に肌が衰えちゃって」ということで、今までより高価なドラッグストアコスメを試し続け、でも効果が感じられずスキンケアを探す旅に出るという、コスメジプシー、コスメ難民の道に踏みこんでしまうのです。

ちなみに、肌の老化がどういうものかという事を簡単にご説明したいと思います。

一言で言うと、お肌の傷みの修復が遅くなり、その積み重ねにより、ハリを失い、たるみ、シミが発生し、毛穴が力なく開くようになり、血行も衰え顔色が悪くなったりくすんだり、潤いのない乾燥肌となって、シワが増え深くなっていくなどといった現象です。

私たちのお肌は、外の世界から体を守るものですから、日常的に肌細胞は傷んでいます。風が吹くことで乾燥し、傷む。温度差を感じては傷む、空気が乾いていることでも傷む、寝ていて枕にお肌をこすっても傷む、ライトが当たったり、紫外線を浴びても傷む。

つまり、生きていればお肌は傷むのは当たり前。若い頃であれば、毎日傷んだお肌を脱ぎ捨てて、常に新しいお肌でいられるのですが、加齢により新しいお肌を作る力が衰えることで、古いお肌が長くとどまり、それがお肌の衰えとして認識されるようになるわけなのです。

そのあたりは、よくご存じの方も多いと思いますが、それ以外にも大きな加齢の原因があり、実は体の細胞は、しょっちゅう炎症を起こしています。若いうちは炎症を起こすことは少ないのですが、年を取るにつれ各細胞に炎症が起きる頻度が高まります。

炎症=細胞が傷む ということ。

また、ポリアミンという生理活性物質が炎症を鎮める働きをしてくれます。ところが、ポリアミンは細胞の成長に関わる、つまりアンチエイジングに欠かせない重要な成分で、

炎症を鎮めるために優先的に使われてしまうので、炎症が増えるとお肌の再生が遅くなり、老化が加速度的に進んでしまうことが分かっています。

※ポリアミンを作るヨーグルトもございます。

そのような形で、ただでさえ容赦なく進む老化現象を、ケミカルコスメを使うことで悪い意味でサポートしてしまっている人が本当に多くて、見ていて心が痛みます。

ケミカル成分というのは、作るほうからしたら本当に便利。使用感を良くするにもとても役立つのです。

次回は、一口にケミカル成分といっても、実際にはどういうものかについて少しお話しできればと思います。

ということで、今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた。

関連記事

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。

Scroll to Top