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我が家の戦いは続く…(後)

こんにちは。美ナチュラル・ミロビーナ、デザイン担当スタッフすみこです。

突然ですが、私はこの1ヶ月ほど、ネズミと戦っています。というあまり人様のお役に立てそうもないお話の後編です。ネズミに対する心構えの件。

心構え①、トイレに入る時は、電気を先に付けます。例え人が入っていないことを知っていても、ノック、強めに!

そう、ねずみに対するノック。なんか悔しい。でも会いたくないんで。そして、なるべく大きな音で思いっきり開ける。もしまだ居てもびっくりして逃げてほしい。間違ってもこちらに逃げて来て欲しくはないですが、ドアが閉まっていたのにネズミが中にいたという事であれば、他に侵入口=出口があるはずですから。そちらからすみやかに脱出してください。

そして、自分が逃げることも想定に入れた体勢でトイレの室内を怖々見渡します。ドア閉めてから出会ってしまったら、大惨事になること請け合いですのでね。

心構え=いかに怯えてるか、って話だと思ってもらっても結構です。

心構え②、常に音を立てる。

部屋で過ごしている時も、うっかり立ち止まって考え事をした時間、静かにスマホなど眺めてしまった時間のあとは、必ずどしんどしんジャンプしたり、ちょっと暴れてみたりします。

朝一番に一階に降りる時は、階段を踏みならして降ります。部屋の電気を付けてもすぐには入らない。数秒待った後、大人にあるまじきスリッパバタつかせ具合でキッチンへ。
ちょっと人にみられたくないこれらの行動も、すべては、奴らに逃げる時間を与えるため、逃げる気にさせるため。

ねずみは、日没から一時間と、日の出前一時間が、もっとも活動的になるのだとか。
この時期、私が起き出す5時40分は、まだ暗いんです。怖い。
日没から一時間、とは言え、家の中のネズミなら消灯から一時間、ってことになってそう。経験上。実際、日没後一時間に出会ったことはありません。出会ったことがあるのは、早朝と、深夜です。

なので、極力夜更かしはしなくなりました。それが心構え③。

食後だらだら休憩するのを切り上げて、洗濯、皿洗い、洗濯干しを済ませ、就寝。
起きる時間をずらすわけにはいきませんが、なぜか朝も会わなくなりました。夜中の徘徊時間が十分確保されたからでしょうか?十分確保されたのは私の睡眠時間もで。なぜだか健康的な毎日。

そうなると、無駄なポジティブが頭をもたげてくるんですけど。
もしかして、お引越しされたんじゃない?と。
で、またしても息子たちに現実逃避だとせせら笑われ。会わないように行動してるんだから会わないに決まってると言われれば、確かにそのとおり。そして何よりたまに見かける糞も、まだいるよ〜と存在を主張してくるのですが。

だけど、居ないって思いたいじゃないですか。

この糞はいままで気づかなかった物陰からたまたま転がり出てきただけかも、等と往生際悪く引越し説にすがりつきつつ、ついつい気の緩んできたころ…

またまた出会うようになってしまいました。がっかり、居たのね。まぁ、知ってたよ…。
しかも日曜日の昼10時にも見てしまいました!まさか昼にも姿を見せるとは…。だんだん慣れてきている?やだぁ、絶対絶対、懐かれたくなんかないのに。

例えば、うっかり向こうもパニック起こしたりして飛びつかれるようなことがもしあれば、人生初の気絶を体験してしまいそう。
ドラえもんは正しい。見ただけでぎゃーっと飛び上がって逃げ出して、至近距離での遭遇とか接触には目を回して倒れる、という反応は、私に言わせれば至極当然のものです。
手のひらにのせて「やあ、可愛いなぁ」というノビタは本当にどうかと思う。少なからず当てつけが含まれていようとも、そんな行動は、絶対現実的じゃない!未来から来た猫型ロボットのフィクションに現実的を求める私も、どうかとは思いますが…。
とにかく。ねずみはおぞましい生き物です。

そんなおぞましいネズミと、図らずも一ヶ月も同居してしまった結果、暗がりが怖くて電気を付けずには歩けない、小さな物音にビビる、黒い小さな粒に過剰反応する人間ができあがりました。私です。

ちなみにネズミの糞は俵型。ネズミの大きさにもよるのでしょうが、うちに落ちてる糞はだいたいみんな長さ3から6mm、直径1から2mmほどの円筒形です。たまに、ひり出した感のあるしっぽがついている時もあり。程よい感じのつや消しの黒。
黒い小さなものが落ちていると過剰に反応しますが、よく見れば、糞か糞ではないかは、すぐに判別できるようになりました。なりたくなかった、そんな糞博士。

で、常にネズミに怯える私も、出社すると本当に落ち着きます。もともと、アロマが焚かれていたりとか、なんだか自然な良い香りのする落ち着く空間ではあるのですが、前にも増して居心地が良く感じます。

だって。ネズミがいない。快適さのハードルが限りなく下がってますね。いえ、ハードルの高い人でも快適だと思います、ここは。ここのお隣さんのハイソサエティでお洒落なお家の奥様も、“この家って、玄関の方から良い香りが漂ってくる〜”っておっしゃってたくらい。

そんな素敵空間の中で尚更、ふとした時にネズミのいない幸せと羨ましさを感じます。夕方暗いキッチンに移動するとき。怖がらなくていいんだ〜、とか。
あと、ちょっと一時的に洗われて干されている米びつの蓋と米びつを見たとき。食べられたり触られたりする心配、無いんだ〜、とか。靴履く時とかスリッパ履く時に、ちょっとドキドキしないとか。もちろんトイレのドア開ける時にビクビクしなくていいとか。
ああ、はやくネズミと別居した〜い!

でも、ただちょっと、ちょっとだけ、ネズミ効果が消えるのが、惜しい気も実はしています。

そう、ねずみ効果とは、我が家がキレイになったこと、私が夜早く寝るようになったこと。お肌にも脳にも健康にもとても良いですね。それともう一つ、小五の娘にも、部屋のキレイさを保とうとする意識が芽生えたこと。
ネズミを完全に追い出したあと、これらの良い習慣が、どれくらい残るかなぁ。徐々に元の生活に戻って行きそうな気もする…。
かと言って、共存する気は断固ありません!
ネズミめ!今年の干支だからって、イイ気になるなよ!

さてさて、ねずみは皆さんにとって中々非現実的な存在でしょうから、このままではあまりにも役立たずな害獣ブログになりそうなので、
もう少し現実味のある害虫、Gに使える商品をご紹介しておこうと思います。
それは、100%天然成分の害虫駆除スプレーです。

Gが出た時、皆さんはどうしてますか?
新聞紙で叩ければいいけど、うっかり逃げられて隙間に入られてしまうのは困りますよね。
かと言って、化学物質満載のスプレーを使うのはためらう…という方も、多いのではないでしょうか。私も、なんか体に悪そうだなぁ、とか、食品や食器にかかってしまったら嫌だなぁ、と思って使いたくない派でした。隙間に逃げ込まれたら最後、こちらの負けで涙を飲んで終了、という戦い方。

しかし!このピレカロールに出会ってからというもの、負けることがほとんどなくなりました。

なぜなら、撒けるから。ちゅうちょなく。そして、撒いたらこちらの勝ちなので。100%勝ち戦。
ちゅうちょなく撒けるのは100%天然成分だから。
撒いたら勝ちなのは、何故かすっごく効き目があるからです。

生命力の強さの代名詞になるほどの奴なのに、天然成分しか入っていないスプレーが、何故こんなに効くのかは本当に謎ですが、とにかくかければ、相当弱って、苦しみだします。そのまま待ってもいいし、それが残酷で嫌だったり、隙間が近くて最後の力を振り絞って逃げられそうなら、軽く叩くだけ。

負けることが「ほとんどない」と書きましたが、負けるのは、スプレーを取りに行く間に見逃してしまう場合。だけ。不戦敗の時です。だから、家中にいくつも常備するのが、本当は理想なんですけど。
まぁ、正直そこまで安いものでもないので…。化学物質のスプレーよりは値がはります。なので我が家は一家に一台に留めてます。家のあちこちに置くと、多分子供が気軽に使ってしまって、すぐに無くなると思うんですよ。それはちょっと困る。

以前キャンプに持って行ったら、娘が何故かテントから少し離れた草むらに撒きまくってました。確かにそこの蚊は居なくなりますが、野外だからいくらでも他からやって来るでしょうに…。さすがに天然成分なので、「屋外でも、撒いておけばその一帯には寄り付かなくなる」というほどの恐ろしい効果は無いと思われます(屋内なら効果あると思います)。

娘は、人体に害が無い、という情報と、撒くとユーカリのいい匂い、ということから、気軽に撒いてしまったんですね。もったいないからやめて〜と、途中で取り上げられたのは、言うまでもありません。そんな風にこどもが気軽に使えちゃうのは、とても良いことですが、あまり気前よく使われてしまうと家計を圧迫するので、やはり一本、台所付近常駐で。

本数はともかく、我が家の必需品であることは確かです。とくに夏場。はっ、夏にした方が良かったですね、この話。

とって付けたような宣伝ですみませんでした。でも、効き目は本当ですよ〜。
ねずみが完全に居なくなるスプレー、作ってくれないかなぁ、メーカーさん。

というわけで、これからも害虫害獣と戦っていきます。
最後までお読みいただいたなら、ありがとうございました。

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