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風邪を寄せ付けない!ハーブとヨーグルトの有効活用術

こんにちは! (有)美ナチュラル、ミロビーナの木川です。

前回は、何気なく飲んでいる風邪薬って本当に必要なのかしら~。体にとって負担になってはいませんか~?という内容で書かせてもらいました。

意外と知られていないのですが、風邪は人の持っている自然治癒力に頼るしか治る方法がありません。風邪薬は、風邪を治そうという体の働きを、実は邪魔しているために、風邪がスッキリ治らず長引いてしまう可能性も。(前回の記事をご参照さい)

対処療法の風邪薬は、辛い症状を軽くすることで、体力の温存が図れ、それが自然治癒力を高めることにつながるという考えもなくはありません。ただ、激しい症状が長引いて、体力の消耗が激しいという事ではないのなら、やはり無闇に、風邪の辛さを緩和する方法はおススメができません。

でも、風邪を引いているのだから、ただ暖かくして、寝ていればいいかというと、それで治る場合もありますが、やはり何かしらのサポートをしてあげたほうが、圧倒的に治りは早くなりますよね。

また、風邪を引いたからといて、ゆっくり休むなんてできない人のほうが圧倒的に多いですし・・・。お子さんのいるお母さん、お父さん、受験直前の生徒を抱えている塾の先生、大切な会議を控えている会社員、テスト前の受験生などなど・・・。

ここでは、人の体の仕組みに合った、ナチュラルな方法での風邪対策をご案内したいと思います。

しつこいようですが、ウイルスをやっつけ、受けたダメージを修復して元気な体に戻すのは、自分が持っている自然治癒力のみ。

そして免疫は、自然治癒力のうちの一つだとお考え下さい。免疫は、体に異物が入ってきたときにそれが自分か自分でないか、安全な物か、危険な物かを判断する機能のことを言います。

私たちは絶えず何かに侵入されています。体はそのたびに、免疫を働かせています。そして安全だと分かると、体は通常運転にもどります。この機能がなくなると、本当に何でもない細菌やウイルスにも体内への侵入を許してしまい、細胞が侵されていきます。

また、ウイルスや細菌の増殖力のほうが免疫の防衛機能よりも強かった場合、免疫機能が破られ、ウイルスや細菌の体内への侵入を許し、そこで菌が増殖し毒素を出し細胞を侵食するなどして、私たちの体を傷めつけていきます。

エイズなどはこの免疫の働きが侵されていく最も有名な病気ですよね。逆にアレルギーや自己免疫疾患などは、この免疫防衛隊たちが強くなりすぎ、最後には自分自身なのか自分以外なのかを判断がつかない状態となって、自分で自分を攻撃してしまうことになります。

なので、免疫機能というのは高すぎても低すぎても良くなく、健康に過ごしている人たちの免疫というのは、実に緻密に精密に働いているものなのです。

ですので、ストレスや疲れ、食生活などによってバランスが崩れることも少なくありません。女性ホルモンと同じで、免疫というのは非常に素晴らしい機能であると同時に、バランスも失いがちだという事も、頭に入れておくといいのかなと思います。

さて、前置きが長くなりましたが、私たちが風邪に対して的確に対抗するには、まず、ばい菌が入って起きる最初の免疫反応、つまり喉が痛い、なんかだるいといった初期症状の時に、応援をかけてあげることです。

その代表が、ヨーロッパでは古くから、ドラッグストアでも普通に売られているエキナセア

最近は日本でも知名度が上がっていて、ミロビーナでもよく売れているハーブサプリです。エキナセアは、風邪を引いたとき、最初に体が発する免疫成分のインターフェロンの分泌を高めることが分かっています。

そのおかげで、さっきまで痛かった喉が気付いたら落ち着いていた…という事も少なくありません。

その初期の風邪症状に対する効果はかなり高く、科学的な研究も非常に進んでいて、その有効性は確かな物だといわれています。

ただ、誤解も多いのですが免疫を上げるといっても、インターフェロンの分泌を促進するだけなので、インターフェロンでは対抗できなかった状態、つまり風邪が進んでしまった場合、効果はほとんどありません。

また、風邪の予防としては適しておらず、逆に風邪を引いていない時から毎日飲んでいると耐性ができてしまい、いざという時に効果を発揮してくれないことがあるので注意が必要です。

テレビなどでエキナセアのハーブティーを毎日飲めば、風邪予防に良いなどという紹介が一時期良くありましたが、それは間違いです。

それと、エキナセアの効果を最も発揮するには、ハーブティーでは弱く、成分を丸ごと含んでいるサプリメントで摂るのが一般的で、効果的です。

フリーズドライされたカプセルか、有効成分を液体に抽出したチンキタイプがありどちらも効果的ですが、早く効果が出るのは吸収の早い液状のチンキタイプになります。

一日に、複数回飲んだほうが効果はあるので、家ではチンキ、外出にはカプセルを携帯する方が良くいらっしゃいます。

では、普段からの予防には何が良いのでしょうか?

一番は、腸内環境を整え、腸内フローラを良い状態に整えておくことです。これは非常に効果が高く、同時にアレルギー体質の改善や、肌荒れ、極度の乾燥肌の改善にもつながり、美容やアンチエイジングにも良いのでおススメです。

普段から水分を多くとり、体内の循環を高くし、便秘を防ぐことが大腸の状態を良くするために最も大切です。

そして、普通のヨーグルトではなく、プロバイオティクスヨーグルトといって、体に特別良い働きをする乳酸菌や、ビフィズス菌の入ったヨーグルトを毎日1~2回食べます。

ミロビーナにも、メイトー(協同乳業)のLKM512というビフィズス菌の入ったヨーグルトが作れる種菌を扱っていますが、

風邪やインフルエンザに対する効果はすさまじく、以前は冬になると子どもたちが次から次への風邪やインフルエンザに倒れ、従業員であるママたちが順番にお休みになるという事が頻繁にありました。

所が、このLKM512ヨーグルト種菌を扱うようになってから、お休みが激減・・・。子どもさんたちが大きくなったこともありますが、自分のためにも、会社のためにもミロビーナのスタッフはみんなこのヨーグルトを作って家族で食べています。

ここ数年前から、このヨーグルトの免疫への働きかけがいろいろと解明されてきています。ある技術が開発され、便に含まれる菌や生理活性物質が飛躍的に分析できるようになったからだそうです。

各メーカーも、このすごさに注目して次々と研究成果を上げています。ミロビーナのヨーグルトも、協同乳業(メイトー)の松本研究員の元、驚くような結果をコツコツと発表しています。

またまた紙面が足りなくなってしまいました。

次回は、もう少しハーブでの風邪対策と、アロマを使った方法もご紹介できればと思います。

ということで、今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました!

ではまた!

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