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77歳 最年長スタッフ 浅子のブログ 「美ナチュラル」「ミロビーナ」、2つの原点

こんにちは。齢77歳、最年長スタッフの浅子です。
今日も、元気に発送や商品管理を担当しています。

私は、会社を設立する当時から、そばで見たり、最初の店舗名「アロマティックライフ魔法の石鹸」だったころからの、発送を担当しています。

そんな中、よく考えてみると、「美ナチュラル、ミロビーナ」の原点は二つあるんじゃないかと思います。

今日はそんな、ミロビーナの始まり、原点を少し書いてみたいと思います。

ミロビーナの原点とは、ある石鹸との出会いでした。

それは魔法の石鹸シリーズの、「スーパーぜいたく石鹸」です。

今は亡き主人(社長の父親)が、長年勤めていた会社のその知人が、少し元気をなくしていた主人に、その素晴らしい石鹸を紹介してくれました。

「本当に凄い石鹸だから、ヒロさんの娘さん、美容部員だったんだろ? 使ってみてもらってくれよ」

当時娘(社長)は、ひどい湿疹に悩まされていましたから、その石鹸が肌に合うかもしれないという希望もあり、早速娘にその石鹸を渡してみたところ、石鹸にあまり興味がなかったとかで、すぐには使わなかったようですが、ある時そのすごさに驚いて、強く興味を持ったのでした。

主人は以前から、気の強い娘は家にいるタイプではないし、どこかの会社でおとなしく働くタイプでもなく心配していた節があり、石鹸を売って一緒に商売をしたらどうかと思いついたようでした。

石鹸を紹介してくれた方が、売り手を探していたメーカーさん(有限会社SPHの柴田会長)に二人を引き合わせてくれ、いよいよこの石鹸を販売してみようという事になりました。

この最初に主人に紹介してくれた方も、メーカー会長の柴田さんも実は、それまで一流大手企業の重役だった方たち。社用車で移動し、地下鉄の乗り方も知らなかったような方々だったと、社長がとても驚いていたのを記憶しています。

そんな方々なので、退職されてもまだまだエネルギッシュでやる気にあふれ、第二の人生として、小さな新しい会社を立ち上げ、何か一緒にやりたいと思っていたような状態でした。

話しは戻りますが、社長は当時からネット通販に興味があったようで、その後、小さい子供を抱えながら、手作りのショップを作って、スーパーぜいたく石鹸をコツコツと売り始めました。意外にもちょこちょこと注文が入るようになり、その数もだんだん増えて行ったのです。

その結果、本人一人では発送業務まで行うのは難しくなってきたことで、主人と私の二人が注文が入ると郵便局にもっていって送るようになりました。当時は、今のような支払い方法の仕組みができていなかったので、代引きだけだったと記憶しています。

有難いことに、当時のそのお店の時から今も続けてご愛顧いただいているお客様もいて、縁というのはすごいなと感謝しています。

そしてそのうち、近所の方からからも引き合いがあるようになり、メーカーさんへ石鹸を注文する機会も増えて行きました。

そしてある時、「これからは、楽天市場というのがきっと伸びるから、会社を作って本格的にネットショップをやってみませんか?」というお誘いを、メーカーさんからいただいたのでした。

こうしたチャンスを狙っていたのか娘は、二つ返事で承諾し、晴れて社長となったのでした。

娘が社長になると言い切ったときのことはよく覚えています。

主人が「紀子!社長になりたいか!?」と聞くとすかさず「なりたい!」と言い放ったのでした・・・。当時はまだ結婚していて、1歳になる長男がいましたが、その後仕事に熱中する社長とはいろいろあったようで、その後、離婚となりました・・・。

でも、ここで手に職を得ていたから、今の生活ができていると思うとやはりこのチャンスをつかんだことは正解だったと思います。

その後は、行政的ないろいろな手続きを、大変苦労して自力で行い、まずは会社を設立。当時は「アロマティックライフ木川」という社名でした。まだこれからどうなるかも分からない会社でしたので、会社の実印も個人印を使って設立したほどで、最低限の設備、最低限の人員でスタートしました。

そして、主人が『ネット通販で売れるには』という初心者用の本を1冊買ってきて、娘に読ませ、それをもとに楽天市場にお店を作り、営業を開始したのが2003年の11月のことでした。

当時のショップ名は「アロマティックライフ魔法の石鹸」。魔法の石鹸を売ることが目的のお店がようやくできたのでした

最初は、この石鹸の良さを知って欲しくて、メーカーさんの協力を得て、無料サンプルをご応募くださった方にメール便を使ってたくさん送りました。1か月に1000件以上送っていたのですが、毎日毎日、私と主人、娘で送り先住所を書いては送り続けました。

当時は私の家の一角にサンルームがあったのですが、そこに製品を置いて発送業務を行っていました。

この魔法の石鹸は、本当によく売れましたが、やはりサンプルを使って実際にお肌がキレイになったからだリピートしてくださっていたのだと思います。

私も、年齢的なこともあり、頬にうすく丸いシミができ始めていて、このままこの老化現象と付き合っていかなければならないのか~と、憂鬱に思っていたところ、魔法の石鹸はものすごく泡立ちが良いのですが、その泡で丁寧に洗うようにしていて、しばらくして気付いたのが、そのもやもやしたシミが薄くなって消えていたものもあったのです。

今もそのシミは大きくならずに何とかとどまり、現在に至っております。

ということで、原点の1つ目は、魔法の石鹸である、スーパーぜいたく石鹸に出会ったことでした。

そして、原点の2つ目は、社長である娘の知識の深さです。

社長は、アロマテラピーの学校に通い、アロマアドバイザーとインストラクターの資格を習得して、プロとしてのアロマの知識を得ています。

思い出すとアロマスクールに通うにあたって、私は孫の面倒を見るために、毎週スクールの日は留守番に行ってサポートしていました。

ある大雪の日は、娘にその日はお休みするという選択肢はなく、何とか最寄り駅までたどり着いたのですが、駐車場には雪が降り積もり・・・本当に大変な思いをしました。

そして娘は、好きなことだからと、寝ても覚めてもアロマの本を読むなどしてどんどん知識を吸収し、とても頑張っていました。

当時は、スクールで新しい精油を習うとそれを家で焚いていましたが、初めて嗅ぐ香りもたくさんあり、世の中にはこんなにいろいろな自然の香りがあって、それを使う療法があるんだなと、驚いたのを覚えています。

社長は会社を設立する前、私の家を使い人を集めて、アロマ教室を開いていました。割と好評でしたが、ネットショップを始めるようになってからは止めてしまったようです。

そうした、好きなことを周りをかき乱しながらも熱心に突き詰め、知識として皆様にお伝えし役立ててもらう。そんな少し人と違った性格も、ミロビーナの重要な原点だと、私は思っています。

では、ここまでとなります。
また何か、あれば、お伝えしたいと思います。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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