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乾燥肌、甘く見てはだめなんです・・・

こんにちは! (有)美ナチュラル、ミロビーナの木川です。

前回、骨密度が10代の男の子並みと言われた話を書きましたが、その時、骨密度を測ってくれたのは、森永乳業の宅配キャンペーンで来ていた方。

結局は、カルシウムの話から、ビフィズス菌の話になりいろいろと勉強になったのですが、大腸の状態と、お肌の乾燥具合には密接な関係があることもおっしゃっていました。ええ、そこは私も理解しておりましたけども。

これも、最近のブログ投稿の中でチラリと書かせてもらいましたが、こうしたエピソードを聞くと、いかに体が健康だとお肌も美しく、お肌の潤いにまで良い影響があるのかという事が、何となくわかっていただけるかなと思います。

今日は、そんなお肌の乾燥についてこれまで気付いてきたことや、確かにそうだと、思えることを書いていこうと思います。

世の中には、お肌に関する情報が本当にたくさん溢れていますが、書く人の性格や立場、企業などの思惑によって真逆なことが書かれていることもよくありますよね。

私は、書かれていることにまずは疑問を持つタイプ。そうは言ってるけど、その通りやってその通りにならないじゃん。そこはどうなの?みたいな・・・。

特に、化粧品メーカーが言っていることについては、おっ!なるほどと思うこともありますが、同じくらい、「ん?」と感じることも。

なのでここでは、私がこれまでの経験を通して納得したことだけを書こうと思います。

乾燥肌と一口に言っても、原因がいくつかあります。でも、原因を探る前にお肌が乾燥するという事が、私たちにどんなことを引き起こしているのかを説明したいと思います。

「え?これも乾燥の影響!?」と思うことが一つでもあれば嬉しいです。

さて、黄色人種であればほとんどの方が悩むのがシミ。

ちなみに、メラニンというのは、体を刺激から守るためのシェードの役割を果たしています。つまり、紫外線という強い刺激を受けた時、これ以上奥まで紫外線が届かないよう、黒いカーテンで覆って守っているわけなのです。(他にも働きがありますが、またどこかで)

刺激とは、紫外線だけではないので、あらゆる刺激がメラニンの分泌を促します。

* 洗顔後に使う顔を拭くタオル
* 洗顔時のお湯の温度やコットンの刺激
* 強くパタパタするパッティングや、こする刺激など

普段から気を付けることがとても大切です。

メラニンは、メラノサイトという細胞が、普段は基底層(お肌細胞生産工場)のあたりに潜んでいますが、刺激を感受すると細胞と細胞の隙間にたくさんの触手を伸ばして、その先からメラニンを吐き出し、細胞の一つ一つに注射をするようにしてメラニンを入れ込みます。

先ほど、黄色人種は、と書いたのですが、基本、黒人も白人もこのメラノサイトの数は変わりありません。

という事で違いはメラニン生産能力。

黄色人種や黒人は、メラニンを生産する能力に優れていますので、ちょっとした刺激でもどんどんメラニンを作ることができ、お肌を守ることが可能ですが、逆にシミにもなりやすい。

黒人の場合、全体が黒いので目立ちませんが、黄色人種の人はそうはいきませんよね。

そして白人はというと・・・ミロビーナの副社長は白人のオーストラリア人。日本でもオーストラリアにいるときでもあまり日焼け止めを付けずに歩いているので、5月あたりからしょっちゅう顔や首が赤くなって、ああ、紫外線が強い季節になったな~、なんて思ったりします。

そんな彼は、私とほとんど同じ年(50歳)にもかかわらず、顔にはシミが全然ない・・・残念ながら私には・・・あります!

それはやはり、白人の人はメラニンの生産量が少ないことによります。古く白人の方は寒いところの出身なので、メラニンの生産能力はそんなに必要ないのですよね。逆に、日光不足で健康に影響が出ないよう、日光を取り込むためにメラニンが出ないのでではとも言われています。

話しは、いつものようにまた逸れてしまいましたが、この紫外線や外からの刺激を、日焼け止め以外にも防いでくれているものがあるんです。

それが、お肌の潤い。

お肌の潤いとは、角質層の潤いのことなのですが、その角質層に必要な潤いがしっかりとあると、乾燥肌と比べて、私たちは同じ紫外線を浴びても肌にダメージが行きにくいのです。

乾燥肌の方と、たっぷり潤いに満ちたお肌の方が同じ、オーストラリアの夏の昼間に歩いた時、メラニンの生産量はもちろん、肌ダメージも全く違ってきます。

そして、紫外線には強い刺激がありますがもう一つ、意外と知られていないのすが、強烈に乾燥させる力を持っています。

例えば、洗濯物を風通しの良い日陰に干した時と、ひなたに干した時では乾く速度に何倍も差ができますよね? 私も、洗濯を遅い時間にしてしまったときには、とにかく少しでも日の当たるところに必死で干したりします(笑)

でも、これで、全然乾き具合が変わるので、やっぱり必死になります!

という事はつまり、紫外線を浴びるとお肌は激しく乾燥し、紫外線の刺激も奥まで通しやすくしてしまうことになります。

そしてそれがシミやたるみの原因になったりして・・・。

もし、あなた様が乾燥肌だとします。その状態でオーストラリアの夏を過ごしたら・・・考えただけでも恐ろしくなりますよね・・・(*´Д`)

オーストラリアの日焼け止めは、日本製と比べ、どれもみんなベタベタしていますが、多分そのことを分かっているからではないかなと思います。

あ、ミロビーナにも保湿効果に力を入れた日焼け止めがありますので、良かったら使ってみて下さい。石鹸で洗い流せるのも魅力です。

紫外線対策には日焼け止め以上に、お肌の潤い対策が大切。

水分だけでなく、ちょっとくらいべたつくのは仕方ないとあきらめて、オイルやクリームもしっかり使って、お肌の潤いを保つ努力をぜひしてください。

ということで、今は冬なのになぜか、実は乾燥肌が、紫外線の害をお肌に与え、シミやたるみなどの老化の原因になっていた、というお話をしてしまいました。

たるみも、聞いたことがあると思いますが、基底層より下の、真皮と言われる部分が傷つくことで起こります。

基底層より上は、表皮と言って28日周期で生まれ変わります(年齢が上がるほどその周期はものすごく遅くなりますが)ので、ちょっと安心ですが、真皮層は一度傷つくと、生まれ変わりにくいのが特徴。

コラーゲン繊維というのを聞いたことがあると思いますが、それがスプリングの役割を果たしてくれています。たるみとは、そのスプリングが効かなくなってきたことにより起こります・・・

と、また長くなりそうなので、続きは次回!

乾燥肌と絡めてお話ししたいと思います。

今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました!

ではまた。

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