こんにちは。いつでもノーファンデ、ミロビーナのんこ店長52歳です。
今日は、お肌をきれいにしてくれる洗顔石鹸の選び方について、ちょっとお話ししようかなと思います。
お肌に必要な洗浄力とは?
洗顔石鹸で一番選ぶポイントとなるのは、どのぐらい皮脂を、どのくらい汚れを落としてくれるのかということになると思います。
これはね非常に個人差があります。例えば普段から外で働いてお肌が汚れやすいそういう方は洗浄力の高いものを選んで頂きたいんですけども、室内でのお仕事で、それほどお肌が汚れるとわけではないとか、お肌が弱いという方にとっては洗浄力があまり高い石鹸ですとお肌を傷めてしまいますので、注意が必要です。
汚れと一緒に今皮脂というものも、石鹸の場合落としますけども、その皮脂についてちょっと考えたいと思います。皮脂というのはなんとなく油で汚れてギトギトだし早く落としちゃいたい、全部なんならも皮脂は落としちゃいたい、みたいなそんなふうに思ってしまいがち、まあ、そうじゃないかもしれませんけど、そういう方も多いのかなっていう印象です。
皮脂を残すのがポイント
実は皮脂というのはお肌に大っ変必要なもので、あんまり実は取っちゃいけないんですよね。例えば、皮脂は肌を守る効果がとても高いんです。
紫外線なんかからも皮脂がないと防ぐことがすごく難しくなります。皮脂が紫外線からお肌を守ってくれたりしてるんですね。後、お肌をなめらかに柔らかくしてくれるのも皮脂ですね。
皮脂がないお肌がゴワゴワになります。触ると何かゴワゴワ~とかガサガサ~みたいな、あのそれとお肌は皮脂が足りてなくて、結局そのせいでツヤもない、ハリもないも、お肌がしぼんだように見えてしまったりですとか、
あとはこう言ってニーっと笑った時に、くっきりシワができてしまうというのも、これも皮脂が少ないせいでお肌が硬くり、それによって柔軟性がなくなっているので、線が入ったらまずそのまんまみたいな感じになってしまうわけなんですね。
皮脂を残さないと老化が進みます
なので皮脂は大切ですですので洗顔で皮脂を落としすぎてしまうと老化が進んでしまったりですとか肌が弱い人はもっとお肌の状態が悪くなって、トラブルが起きやすくなったりしてしまいます。
なので個人差が激しいですが、その皮脂の量をそれに合った洗顔料を、あ、洗顔は固形石鹸がおすすめですけども、洗顔石鹸もあの洗浄力の高いものとそうでないものいろいろ出ておりますので、自分のお肌にあった皮脂の量に合った、汚れに合ったものを選ぶことがまず一つのポイントになります。ぜひご参考にしてください。