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アロマってなぜ効くの? アロマを使った風邪対策

こんにちは! (有)美ナチュラル、ミロビーナの木川です。

はい、風邪対策、本日はその4回目。

1回目は、何気なく飲んでいる風邪薬が、自然治癒を邪魔してるのでは?
2回目は、ハーブやヨーグルトを使った風邪対策。
3回目は、自然治癒力を上げるハーブのご紹介

といった感じでした。

今日は、アロマテラピー&風邪対策をご案内したいと思います。

実は私、化粧品会社で美容部員を3年間やった後、アロマにハマリまして、2~3年くらいアロマテラピーのスクールに通って勉強をし、アロマ日本環境協会にて、アロマアドバイザー、アロマインストラクターの資格を取りました。

もともと、小さいころから植物が好きだったこともあり、たまたま本屋さんで見かけた、緑の医療としてグリーンフラスコを経営している薬学博士の林真一郎先生が書いた、『アロマテラピーレッスン』という本を買ってみたのがきっかけ。

植物から採れる、いい香りのエッセンスが、私たちに素晴らしい働きをしてくれるという、まるで夢のような内容で、ものすごく興奮したことを覚えています!

それまで、不調を癒すものといったら、薬か、決して美味しくも楽しくもない漢方薬、あるいは、民間療法で風邪の時にはネギを首に巻くとか(やったことはありませんが笑)、塩でうがいをするとか、玉子酒とか!(大好き♪)

玉子酒以外、特に、素敵だな~と思える方法はなかったように思います。

それが、うっとりするようなラベンダーの香りを使って抗菌したり、お風呂に入れてお肌の不調を癒したり、炎症が起きている部分を鎮静させてくれるなんて、まさか、そんな素敵な物が世の中にあるなんて!

と、大げさでもなくとても感動しまして、当時アロマとか、アロマセラピーとか知っている人は誰もいませんでしたが、猪突猛進といいますか、わずかな貯金をはたいて学校に通い始めたのでした。

アロマセラピーは、とても奥が深くて、でも、それほど古くからの民間療法というわけでもなく、1937年にルネ モーリス ガットフォセという、フランスの調香師だった人が、

「芳香療法」という本を著し、その言葉が世に初めて登場したのが始まりといわれています。
ちなみに、この方はウィキベテアにも登場しておりますので、良かったら見てみて下さい。

彼は、精油の持つ「殺菌」「抗菌」「抗菌」について興味を強くもち、医療への応用の道を開いた人とも言われています。

では、実際、精油にはどんな働きがあるのでしょうか?

まず、すべてのエッセンシャルオイル(精油)には、「殺菌」「抗菌」「抗菌」効果があります。

植物は、危険なウイルスが迫ってきてもそこを動くことができません。なので、自分を守りながらも、敵が迫ってきていることを周りの仲間に知らせ、菌の繁殖を防ぐ機能が備わっているのです。

植物には実は知能があるのではないかという人もいるくらい、その作用は緻密で理にかなっているそうです。そうした話も、私を興奮させていましたよね~

風邪を引くとどんな症状が起きるか、ここまでのブログ記事を見ていただくとある程度お分かりいただけると思いますが、簡単におさらいを。

1)ウイルスは、体内に侵入しどんどん増殖しようとする
2)普通は免疫のほうが、ウイルスの増殖より速く菌をやっつけるので発症しない。
3)疲労やストレス、菌がとても強いなどで、免疫力を超えたウイルスの増殖により病気が発症してしまう。
4)鼻水、咳、だるさ、発熱などはすべてウイルスを追い出し、殺すための免疫が起こす炎症症状

という感じです。

どのアロマ精油にも抗菌力や殺菌力があると書きましたが、その強さ、効果を発揮できるばい菌の範囲には、強弱、狭広があります。

中でもその抗菌力、殺菌力の強さ、そして範囲の広さで有名なのがティートリー精油

風邪予防には、ティートリー精油を1滴垂らして、デスクの前においておく、
外出時に風邪をもらわないよう、胸のあたりやマスクに1滴たらして出かけると、予防効果が非常に高まります。

ばい菌だらけの病院に行くときにはぜひ、この方法を習慣づけてください。私も子どもが小さい時には、必ずユーカリかティートリーを付けてから出かけていました。いい香りなので、子どもは喜んでました。

ユーカリも、非常に抗菌力が高く、特に呼吸器系の不調に役立ちます。ユーカリには、自律神経を整える効果もあり、スッキリした香りですが朝に使うと目が覚めて、夜に使うと気分を鎮めるという便利な働きが。

喘息があり、風邪を引くと咳が心配な方は、常日頃ユーカリの軟膏や精油をお手元に置いておくと重宝します。人によっては驚くほど発作が起きにくくなったという方や、寝る前にいつも咳込んでいたのがなくなったという方にも、数人お会いしたことがあります。

咳でも風邪でも、寝る前は、枕元にユーカリをブレンドしたアロマを1~2滴たらしておく方法も、寝ている間に炎症を鎮め、菌との戦いをサポートしてくれるためおススメです。

でも、鼻が詰まったら香りを嗅ぐことができないし、どうしたらいいの?という問題には、肌に塗るという方法がおススメです。

鼻が詰まっているのは、文字通り、鼻の奥、鼻腔内がウイルスをやっつけようと炎症を起こして腫れて、空気の通り道をふさいでいる状態。

ところがアロマ精油というのは、非常に分子が小さく実は皮膚からも浸透させることができるのです。これを経皮吸収といいます。

ただ、精油は非常に濃縮された生理活性物質ですから、直接肌に塗ることで炎症を起こしたりしてしまう危険性もゼロではありません。

ですので、何かに溶かし、薄めて使ってください。アロマの世界ではキャリアオイルと呼ばれる植物オイルに1~15%(精油の刺激性や精油の持つ効果の強さによって割合が変わります)程度混ぜて、耳下腺や、鼻の周りに塗ります。

そうすると、精油の殺菌力と、炎症を鎮める抗炎症作用によって、みるみる腫れが引いて楽になってくれるのです。

花粉症で鼻が詰まるのも同じ原理なので、この方法を覚えておくと便利です。

ただオイルですと、塗りにくくて不便という方は、ミツロウとキャリアオイルを混ぜて作るアロマ軟膏が便利ですしおススメです。

他にも、喉が痛い時によく使う方法ですが、マグカップに熱いお湯を入れ、精油を1滴だけ垂らして、その香りの蒸気を吸い込む方法や(2滴以上だと刺激が強すぎて、たいていむせます。)、

お風呂に入れて、呼気と、皮膚からアロマを吸収させる方法などがあります。(咳が出ているときはおススメしません。アロマと蒸気のダブルの指摘で咳を誘発するからです)

また、ティートリーをコップに入れた水に1~3滴ほど垂らしてよく混ぜて、うがいに使う方法は、日本アロマテラピー協会というお医者さんが所属している団体が推奨しています。

他にも、ユーカリ、カユプテ、ラベンダー、レモン、ライム、レモングラス、ラベンダー、月桃などが、抗菌、殺菌力が高く、炎症を鎮める働きがあるため風邪の時には良く使われます。

アロマを使うと、いい香りに包まれますので、治療といっても楽しくできるのも魅力。

ああ、そうそう、ニオイのこもりがちな玄関に、消臭効果の高いアロマの香りを漂わせておくと、家に帰ってきた家族がみんな、アロマの抗菌シャワーを浴びてから家に入ることになります。

実は、風邪が一番やってくるのは、玄関からなのです。家にウイルスを持ち込まないよう、まずは玄関でアロマシャワーを♪

実はこの方法が、手洗いうがいよりも、効果的だというアロマの研究者の方もいらっしゃいます。

ある意味、アロマテラピーは民間療法ですから、目に入れないとか、濃度を薄くして使うなどちょっとしたルールだけ守ってくれれば、いろんな使い方ができますので、アロマの風邪対策はあなたのアイディア次第!

また、抗菌、殺菌効果の高いアロマをブレンドした、アロマ軟膏や、

複数の風邪対策アロマをブレンドした、香りも効果も高めている便利な製品も、探せばたくさん出ています。

そのくらい、アロマは風邪対策に向いているというわけですね。

今日からあなた様も、風邪を引いたら病院に直行!ではなく、まずは素敵なアロマの香りでケアして、効果的なハーブサプリなどを使う方法をお試しください。

薬漬けと比べたら、格段に体にも良いし安全性も高いので!

ということで、今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた。

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