[動画]vol.3 知ってるようで知らない、キレイになれる化粧水の使い方

こんにちは!いつでもノーファンデ、ミロビーナのんこ店長52歳です。

本日は化粧水の使い方をお話ししようかなと思います。この部屋がすごく暑くて私もちょっとお見苦しいところがありますがご了承くださいね。

化粧水の使い方で一つは、コットンでお肌になじませるのか、それとも手のひらで優しくやって行くのか、そこら辺で悩まれる方、どちらがいいのかなあと思ってる方、いらっしゃると思います。

ミロビーナでは、手のひらで化粧水をなじませていただく方法をお勧めしています。コットンが絶対ダメって言うことではないと思うんですけども、コットンでもすごく質が良くて柔らかいものもありますが、パタパタやることによってと、コットンの繊維による刺激というのを、どうしてもお肌は受けてしまいますですので、

それが原因でシミができてしまったりとか、ここら辺(頬骨のあたり)が、いつも赤く炎症が起きてしまうこともあります。

炎症が起きてると、それがやがてシミの元になったりとか、お肌の老化の原因になりますので極力刺激を与えないということが、お肌にとっては大切ですよね。

もう一つは、叩き込む、パタパタパタパタ叩き込むっていうことですけども、コットンでも手でも叩き込む方法はお勧めできません。お肌にやはり刺激になりすぎてしまって、肌にしてみたら、刺激が来たとなればどうしてもお肌を守ろうとしてメラノサイトが活発に働いて、メラニンを生んでしまいます。

後は大切なスプリングになってる、表皮細胞の下にある弾力を司る細胞が傷んでしまうこともあります。お肌には極力強いマッサージ、グリグリやったりですとか、強く押したりといったことはまず必要ないですし、やらないでいただければと思います。

化粧水は、手のひらにたっぷりと取っていただくか、あるいはお顔にプッシュするタイプであれば20回以上はやってください。量が少ないとどうしても肌に充分行き渡りませんし、本当に表面的になってしまいますので、手から溢れ出るぐらい、顔から流れ落ちるぐらいをたっぷりと入れ込んであげる、その後、手で優しくハンドプレス、パタパタじゃないですよ、優しくね、ハンドプレスをそっと丁寧に行ってあげるとしっかりと肌に水分が入っていきますので、そうしますと肌がピカピカに変わります。是非お試しください 。

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