自分メンテナンスに大活躍!セサミオイルで保湿ケア

こんにちは!かなりお久しぶりのブログとなります。
ミロビーナ受注担当の優子です。

皆様、このコロナ禍ではどの様にお過ごしでしょうか?

コロナの恐怖が始まってから、もう1年半以上?!この生活は本当にいつまで続くのでしょうかね・・・

日本中いや、世界中の大多数がそのように思っているでしょう。我が家もコロナ以降、家族がケガや病気で入院したりといろいろとありました。

その時も、こんな大変なときでも、医療関係者を始め沢山の方々が奮闘し続けて下さっているのを目の当たりにして、頭が下がる思いがしました。

なので、私も愚痴はこの位にして、まだまだ我慢を続けていこうと思います。

~自分メンテナンスの中で~

さて、そんな混沌とした世界でも、日々の日常は毎日やってきます。ある意味、それ自体が有難い事なんですよね。

朝5時に起床して、高校生の娘のお弁当作りから、洗濯・掃除・ゴミ出しなどやる事はたくさん。

そして、受注のお仕事前には少しは自分メンテナンスの為、ストレッチをしたり、お顔体操?!をしたり、踏み台昇降をやってみたりしています。

そんな自分メンテナンスでは、日によってはお肌の調子の悪さに気付いたりします。あれ?顎のあたりがザラザラしてて、今日は乾燥してるかもなど。

さすがにお仕事前の朝の時間はゆっくりとなんてしていられないので、頭の片隅に、今夜のお風呂ではオイルパックでもしてみようか、とか、

お手入れの時は月桃の泉を多めにして、しっかり水分を与えて保湿しておこうとか、小さな計画を立てています。

という事で、本日は自分メンテナンスに一番よく登場する「セサミオイル」について、書いてみたいと思います。

~そもそもセサミオイルって?~

セサミは、日本語で訳すと「ごま」「ゴマ」「胡麻」ですね!
日本の食卓に昔から普通に存在する食品です。そして、セサミオイルは「ごま油」の事。

そのごまの栄養価の高さから、健康に良い食品の代表格で、和食の合言葉「まごわやさしい」の中にも含まれています。

・ま:豆
・ご:ごま
・わ:わかめ
・や:野菜
・さ:魚
・し:しいたけ
・い:いも

セサミ=ごまは、この「まごわやさしい」の二番目の「ご」に当たりますが、タンパク質や脂質、ミネラルが豊富で、更に抗酸化作用があると言われています。

健康に良い食品の代表格にも選ばれているなんて、すでにその威力を感じてしまいますね。

そうなんです。

ごまを食するのはもちろんの事、この「セサミオイル」=「ごま油」は
ナチュラルケアの世界では、お肌にももちろん使用できます。お肌を柔らかく保ち滑らかにして、しっとりと保湿してくれるなど、美肌効果が高い事で有名なのです。

~オイルパックでしっとり肌~

そんなセサミオイルの特徴を存分に発揮する一つのお手入れに、「オイルパック」があります。

あなた様も、バスタイムの「オイルパック」って、試されたことはありますか?!

私の場合は、シャンプーをしたり体を洗って、お肌が温まり柔らかくなったところで、バスタブのお湯に浸かりながら、セサミオイルをお顔に塗って約10分。このときまだ、洗顔はしていません。

(あ、この時は、汗と一緒にセサミオイルが見に入るとしみてしまうので、
タオルで優しく拭きながらがいいかもしれません!)

その後、セサミオイルと相性の良いセサミソープで優しく洗顔。私はさっぱりしたいのもあるので、セサミソープ洗顔は、2回行います。潤いを残したいときには、1回で終えます。

すると、どうでしょう!!
お肌はしっかり保湿されてしっとり。なのにさっぱり!朝、気になっていた顎のザラザラもつるつるに!

これって、セサミオイルとセサミソープが、しっかり汚れを落としつつ、同時にお肌にたくさんの栄養と潤いを与えた、その結果なんです。

セサミオイル自体の保湿力が高いから、そのセサミオイルを原料にして作られているセサミソープも、保湿力抜群!

セサミオイルと、セサミソープの、ダブルの「セサミ」効果を味わえるのが、バスタイムの、オイルパックです。

セサミオイルには保湿以外にも、お肌を滑らかにしたり、紫外線による日焼けやシミを防ぐなど、パワフルな効果がいろいろあります。

セサミオイルと、セサミソープ、一緒に使うとサッパリなのにしっとりツルツル肌にしてくれるなど、高い美肌効果があって、私のお肌のスペシャルケアには欠かせないスキンケアアイテムです。

~お肌の美と健康を保つ保湿の大事さ~

ちなみに、まだ子供達が小さく、手が掛かる頃は自分メンテナンスなんてほど遠いお話でした。

朝から寝るまで(寝てる間って事もありましたね・・・)家族のお世話に、
家事に、仕事に、子供達の習い事やなんやらで何度も家を出たり入ったり。

お迎えまでのあと3分で洗濯物を畳む!なんて、必死で家事やってた記憶も
沢山あります。

でも、若さのお陰か、その頃はそれほどお肌の乾燥を気にしたことがありませんでした。

でも、ついにちゃんと自分でメンテナンスしないと下降まっしぐらになってしまうお年頃にもなってしまいました(笑)


最近は、更年期のせいか、身体のお肌が乾燥して、お腹や背中など痒~くなってしまう事があります・・・。

無意識に何度も掻いてしまって、気付いたら掻いた所が内出血して全体も赤味がはっきりしてしまいます。

(肌が薄いので、ちょっと強く掻くだけて赤く内出血のようになります・・涙)

焦って、鎮静効果のある月桃の泉や、月桃雪美肌ジェルを付けると、大抵は良くなってくれるのですが、先日の痒みは手ごわかった・・・。

何日塗っても、キレイに完治しない。そこで、保湿を足す意味で、セサミオイルも混ぜて塗ってみました。

すると、あ!!良くなってる!!

昨日と全然違う!あ~やっぱり油分による保湿も重要だった、セサミオイルは万能オイルなのね~~!

やはり、いくらさっぱりが好きだと言っても、衰え対策だけでなく、お肌の健康にも「保湿」は重要なんだと実感しました。

~アロマを足して癒やしもプラス~

香りのないピュアでも良いのですが、せっかくなのでラベンダーエッセンシャルや月桃のエッセンシャルオイル入りだと、気分がずいぶんと和らぎます。
コロナ疲れも、アロマを足して心も癒されて下さいね(^_-)-☆

~当店のセサミオイルの特徴~

そんなセサミオイルですが、当店のセサミオイルは、スリランカ産。

メーカーさんの凄まじい努力のおかげでこのセサミオイルは生まれ、店長自らスリランカまで視察に行ってきました。

その特徴はいくつもありますが、とにかくこだわり抜いた製法で、何も足してない、引いてないという事です。

・原料は完全オーガニック
・原料の段階でも、その後の化学的な加工も一切ゼロ。
・15℃以下の完全低温圧搾(生の状態での圧搾)。
・その後も一切の加熱をしていない。
・ゴマの皮などをろ過しただけで、無精製のため成分が豊富。セサミンの含有量については、分析官も疑ったという逸話がある程で、なんとセサミンが多すぎて結晶になることがあるほど。
・途中、金属に触れることで成分の変質を防ぐなど、ゴマの成分を一つでも損なわないように、細心の注意を払って作られているのです。


お肌にとって保湿とは、見た目の美しさだけでなく、お肌の健康にとっても大切です。あなた様も、話題のセサミオイルを上手に使ってイキイキとした美しく健康的な素肌を保ってくださいね。

セサミオイル
ミロビーナ自慢のオーガニックセサミオイル
セサミソープ
セサミオイルと相性の良いオーガニックソープ

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