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CBDオイルに使われるベースオイル MCTオイル、ヘンプシードオイルとは?

CBDオイルのベースオイル

こんにちは、ミロビーナの宮崎尚子です。

ミロビーナで販売しているメリージェーン社のCBDドロップス(CBDオイル)はCBDを液体に溶かしこんだ製品です。下の裏の血管に溜める「舌下投与」、またはそのまま飲み込んだり飲み物や食べ物に加えたりする「経口摂取」でCBDを体内に摂りこみます。

メリージェーン社のCBDドロップス(CBDオイル)は、ベースとなる液体が3種類あります。1つはプロポリスエキス、残りの2つはMCTオイル、ヘンプシードオイルです。

この2つのオイルは、体に良い成分が含まれる植物油ですが、聞き慣れない人もいるかもしれません。今回は、この2つのベースオイルについてご紹介をしていきます。

体に貯まらず、すぐエネルギーに。ダイエットの味方、MCTオイル

MCTオイル

ほぼ無味無臭、透明なMCTオイル。

MCTとは「中鎖脂肪酸(Medium Chain Triglyceride)」の頭文字をとったものです。ココナッツオイルやパームオイルなど中鎖脂肪酸を多く含むオイルからMCTだけを精製して作った100%MCTのオイルのことをMCTオイルといいます。

ほとんどの植物油やラードに含まれる長鎖脂肪酸と比べ、中鎖脂肪酸は長さが短いため、水になじみやすいという特長があります。

小腸から門脈を経由して直接肝臓に入り、すぐにエネルギーとして分解されるのです。そのためダイエットにいい油といわれています。一方、長鎖脂肪酸は脂肪組織や筋肉など全身に運ばれ、体のいろいろな場所に貯蔵されます。

ほのかにココナッツの香りがするオイルです。

オメガ3系脂肪酸が豊富な、ヘンプシードオイル

ヘンプオイル

ヘンプシードオイルは、ヘンプ(産業用大麻)の種子から作られるオイルです。ちなみにCBDはヘンプの種子と茎から抽出した成分。少しまぎらわしいですね。

精製前のヘンプシードオイルはクロロフィル(葉緑素)が含まれるため、黒味がかった緑色です。精製したものは、薄い緑色です。どことなく青みがかったナッツのような味わいで、もしかしたら好き嫌いが分かれるかもしれません。

ヘンプシードオイルの主成分はリノール酸(約50%)とα-リノレン酸(約20%)です。

注目したいのは、オメガ3系脂肪酸の代表的存在であるα-リノレン酸です。人の体内で作ることができない、必須脂肪酸のひとつ。最近では「健康に良い」とエゴマ油やアマニ油などオメガ3系脂肪酸が豊富な植物油がスーパーで売られているのをよく見かけるようになりました。

アトピーや花粉症などアレルギー症状の緩和、便秘の改善、うつなどメンタルヘルスの改善にも役立ちます。また体に貯まりにくくダイエットにもいい油としても期待されています。

そのほか、アレルギーやPMS(月経前症候群)の緩和に役立つというγ-リノレン酸も含んでいます。


MCTオイルもヘンプシードオイルも、心身にとても良いオイルです。初心者はやはり無味無臭のMCTオイルが使いやすいかもしれませんが、CBDオイルとして摂取するのは少量ですから、味のクセはそれほど気にならないかもしれません。みなさんはどちらがお好みでしょう。

 

<参考資料>
=書籍=
「植物油の事典」山田豊文 監修(マイコミ)

=WEBサイト=
「日清オイリオ」MCTsalon

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