こんにちは。
いつでもノーファンデ、ミロビーナ、のんこ店長です。
花粉症って、出方に個人や体調もあってひと言で言えないことも多いのですが、
一つだけ、どんな方にもお伝えしたいのが、
「我慢は禁物」
ということなんです。
体は戦い続けている
その理由は、大きく2つあります。
1つ目は、花粉症とは免疫の過剰反応ということは、みなさんご存じだと思いますが、
敵がウイルスなら、ウイルスをやっつければ免疫の仕事はひとまず終了で、体は修復に入ります。
ですが、花粉症は花粉が飛んでいる限り、どんなにあなたの免疫が頑張って戦っても、終わりがないわけです。
それでも必死で体を守ろうと全力を尽くす免疫機能。
「はたらく細胞」という漫画、あるいは映画を見たことがある人は想像しやすいと思いますが、
ほんのわずかでも、敵が侵入すると体は様々な細胞たちが連携して、全力で戦い守ろうとします。
それほど、外部からの侵入というのは、恐ろしいものだからです。
でも、本当は花粉はウイルスと違って体に悪さをしません。花粉のたんぱく質をウイルスと勘違いして攻撃している、それが花粉症状なんですよね。
花粉症の方が、春がだるかったり、疲れやすくなったり、
あるいは、風邪をひくなど免疫力が落ちるのは、実は、長い期間体が外敵から守ろうと戦い続けているからなんです。
普段何でもないばい菌やウイルスにやられて、大変なことになってしまう方も少なくない、それが花粉症の方の春なのです。
アレルギーマーチってご存じですか?
そしてもう一つ。
花粉症のケアをせず放置することで、もっと恐ろしいことが起きてしまいます。
それが、アレルギーマーチと呼ばれるアレルギーの連鎖反応です。
例えば、スギ花粉症の方が、花粉が大量に舞っているのに何も対処しないと、当然体内でアレルギーレベルがぐんぐん上昇し、
免疫反応としてくしゃみや鼻水が頻発します。
そして、ようやくスギ花粉の時期が過ぎ、ピタリと花粉症の辛い症状が落ち着き、今年も苦難が過ぎ去ったと安堵。花粉症のことなど忘れて過ごします。
ですが、これを繰り返すことで体は訓練されることになり、ほんのわずかな花粉にも素早く反応できるようになります。
なぜなら、花粉が飛んでいる間、花粉は命を脅かす敵だと体は繰り返し認識していたからです。
アレルギーが拡大し、免疫が疲弊
そして、ここからが最も恐ろしいのですが、
スギ花粉に似た構造をもつものに対しても、どんどんアレルギー反応を起こし、戦おうとします。
最初はヒノキやブタクサといった花粉だったものがそのうち、果物や食品アレルギーに発展し、
これまで何でもなかったものにアレルギーを引きおこす体になっていくのです。
こうなると、免疫が疲弊して、がんなどにもかかりやすくなってしまうのです。
たかが花粉症。と思っていたらとんでもないことになる。
それが、花粉症なのです。
花粉症の放置は絶対にダメ。
医療でも、自然療法でもご自分に合った方法を一日でも早く見つけて、花粉症状を少しでも抑えて過ごしていただければと思います。
動画でも解説しています
今回の内容は、動画でも簡潔にお話ししています。
まずは全体像を知りたい方は、こちらもご覧ください。
🌿 花粉対策シリーズ
- 花粉対策の基本の考え方はこちら
- ネトルの基本的な使い方はこちら
- 症状別ナチュラルケアはこちら
- 体からのサインについてはこちら
- 花粉症を我慢してはいけない理由はこちら
- お肌の花粉症についてはこちら
▶ 花粉対策について詳しく知りたい方はこちら





