こんにちは。
いつでもノーファンデ、ミロビーナ、のんこ店長です。
前回は、「沖縄月桃水のお話し3」ということで、コラーゲンを増やしたり、エイジングケア効果が高いことについて、お話ししました。
今回は、「沖縄月桃水のお話し4」。
髪のお悩みに月桃水が効くというお話しをしようと思います。
こちらも、40代、50代、そして60代以降方には、お役に立てるのではと思います。
では、どうぞ、最後までお付き合いくださいね。
地肌のダメージが白髪、薄毛を促進する
そんな私は、現在55歳で白髪も増えていますが、染めることはせずそのままにしています。
理由は二つあって、
1.美容師さんに止められている
私の髪の色は所々が茶色くて軽くメッシュを入れているような感じがして、「いい感じ」なのだそうです。
それと、私の顔立ちから総白髪は似合うはず、だから染めないでほしいなーと、ず~と言われ続けていて。
そこまで言われるとさすがに染めたいとも言えず・・・
2.もう一つは、髪全体を染めたことが一度もないから。
なぜ、染めないで来たのかというと、髪が傷むのがとても嫌だからなんです。
私の髪は、キューティクルが多くギッシリとすき間なく重なっているという特性があり、ツヤのあるサラサラの髪の毛です。
若い頃は合成のシャンプーやトリートメントを使っていたので髪が傷んで手触りも悪かったのですが、今は100%ナチュラルなヘアケアしか使わないので、本来の髪質をキープしています。
せっかく、若い頃のダメージヘアをここまで回復させ維持しているので、白髪染めを繰り返してダメージを与えたくないのです。
それと、髪を染めるとどうしても頭皮にダメージを与えてしまい、結果、
「白髪や抜け毛、薄毛などの悩みを抱えることになる」
ということが分かっているので、やっぱりこれからも白髪染めはしないと思います。
つまり、一番は、髪と地肌を守りたくて、染めないできたのです。
ちなみに、一般のシャンプーは合成界面活性剤が主成分ですし、コンディショナーやトリートメントも、化学成分が非常に多く使われていることで、使うほどに髪を乾燥させ、ダメージを与えてしまいます。
信じられないかもしれませんが、
いくら、ダメージヘア用とあっても、効果は一時的で根本的な効果はないので、そのことは覚えていた頂けるといいと思います。
それは、先ほど書いたように、私自身の経験でもあります。
月桃水はスカルプケアに最適
そんな風に、お使いのヘアケアや体調、髪染めやパーマなどで頭皮は意外とダメージを受けています。
毒素を溜め込んでいる場合も多く、疲れると湿疹ができるなど、頭皮が荒れている方がとても多いのです。
例の美容師さんも、現代人は頭皮に何も問題がなく、透明感があっていい状態の人がほとんどいないと嘆いていました。
そのくらい、私たちは日々のストレスや食事、使用しているヘアケアにより元気のない頭皮にしてしまっているのです。
頭皮は、美しく健康な髪を作る【髪工房】です。
そして【髪の毛】は、直接命に関わりのないパーツのため、栄養も最後に回ってきます。
ストレスが続いて疲労したり、食生活が良くないと白髪や抜け毛が増えるのはそのせいです。
なので、普段から地肌の状態を気遣い、適切なケアをしてあげる事が実は大切なのです。
そこで役立つのが、月桃水です。
月桃水はまず、荒れがちな頭皮を健やかに保つ効果が抜群です。
同時に、潤いを与え、ストレスなどで弱っている毛根にも働きかけてくれます。
1日1~2回のマッサージを習慣に。
もちろん男性にもオススメ!
オススメのスカルプケアの方法ですが、シャンプーの後、頭皮に月桃水をスプレーして、指の腹で数分間クルクルと力を入れずに、頭を全体的にマッサージするだけです。
その後、ドライヤーで乾かしてOKです。
また、シャンプーしていない時や、髪が乾いているときでもOKですので、その辺りはあまり気にせずやってみてください。
こうして、月桃水を付け、数分間クルクルしてあげると明らかに頭皮の血行が良くなっているのが分かり、頭が軽くなりスッキリしてきます。
勉強などが進まないときも、月桃水でヘッドマッサージをすると、頭がスッキリしてくるので、オススメです。
こちら、月桃水を付けたときと、付けないでマッサージしたときとでは、頭皮がポカポカ温まった感じがまったく違います。
月桃水には、カンファーやリモネンと言った、老廃物を流し去り、血行を促進する成分が多く、マッサージにも向いているのです。
頭皮はストレスなどで固くなり、血行が悪くなることが良くあります。スマホやパソコンを多用する方もこのようになりやすいみたいです。(私もですが・・・)
この方法は、男性の薄毛にも良く、メーカーさんからは、大変良い結果を聞いていますので、ぜひぜひやってみてはいかがでしょうか?
髪は年と共に細くなったり、毛量が減ったりすると思われがちですが、やりようによっては美しい状態で保つことも可能です。
諦めず、いつまでも美しいあなた様でいてくださいね。