こんにちは。いつでもノーファンデ、ミロビーナののんこ店長52歳です。
今日はお肌にいい洗顔石鹸、洗顔料はどんなもの?っていうことのお話をしたいと思います。
自然原料、植物性がオススメ
洗顔料に使われている原料については、植物性のものをオススメしたいと思います。合成のものよりは植物性のものがいいよって言うことの話です。
原料には動物性のものもあります。例えば馬油を使ったものもありますけども、そこはちょっと置いておいて、まずは植物性が良いのか合成のものがいいのかってことのお話をしたいと思います。
合成界面活性剤は毒?
一言で言って合成洗顔料の主成分というのは合成界面活性剤です。まあこれはネットで調べてでもいただくと、お肌に悪いとか毒だとかって色々言われていますけども、やっぱり毒と言ってもいいのかなと思います。
お肌に非常に刺激が少ないという風に言われてる、合成界面活性剤ももちろんありますけれども、それでも体の中やお肌の中に入って奥深くまで行っちゃうんですね。
で、それが分解されない。体の中でも分解されない。水で洗い流して水道から下水を通って川に流れていって、そこでも分解されないで永遠に残ってしまうんですね。
で、そう言った比較的新しい合成成分は今後どのように私たちのお肌や体に影響を及ぼすかってことがまだ、時が経っていないのでわかってないことが非常に多いんです。
後はやはり細胞毒はどうしてもあるので、基本的にどうしてもじゃない場合は合成界面活性剤が使われているものはやめていただきたいなと思います。
分解されるかどうかが重要
それに対して植物性や動物性のものであれば、もともと自然界にあったものなので自然に戻って分解されていきます。毒性もほぼないものが市場に出回ってますので、安心して使えると思います。
中でも石鹸というのはやしだったりですとか、ココナッツだったりとかにオリーブとかいろんな植物油を基本に、苛性ソーダですとかそういったものを足して石鹸に変えていくんですけども、その原料石鹸の品質というのが原料によって非常に大きく差が出ます。
例えばオーガニックのココナッツを原料にして作ってるものなのか、廃油から作られたような石鹸なのかによっても、お肌に対する刺激ですとかお肌が綺麗にできるかどうかみたいなところには大きな違いが出てきますので、
植物のもので出来る限りオーガニックのものを選んでいただくと、まずは安心かなと思います。