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納豆菌から学ぶ、美肌&健康の鍵

こんにちは。

いつでもノーファンデ、ミロビーナ、のんこ店長です。

納豆菌から学んだこと

私、去年、Xmasのころ、年間会員にも鳴っている、お気に入りのガーデン、蓼科のバラクライングリッシュガーデンに行った際、パートナーに素敵なクリスマスローズを買ってもらったんです。

すごく立派な株だったのですが、今年に入り何だか様子がおかしくて・・・

良く見ると何か小さい虫か、ウイルスかカビ菌による病気かという感じ。

部屋の中だし、農薬は使いたくなかったのでどうしたものか・・・と思っていたところ、偶然、あるすごい物に出会ったんです。

それは、納豆菌をベースにした100%天然の発酵後からを最大限に生かした有機肥料です。

これは、私以上に、ナチュラルな生活をされている、近所のカフェのオーナーが、

薔薇やハーブを育てるのに使っているとかで、スコーンとお茶を頂きながら、色々と教えてもらったのでした。

こちら、肥料なのに病気を予防し、治癒させる力もあるそうで、それもすごい効果だとのこと。

そういえば、自宅の庭で採れたという割には(失礼!)自家製ミント&レモンバームのハーブティーはとっても美味しくて、内心驚いてはいたんです。

納豆菌がなぜいいのか?

というと、

納豆菌は、ご存じのように非常に強い菌ですので、

悪玉菌をどんどん退けてくれ、自分たち、善玉菌を取って代わることで病気を駆逐するのだとか。

しかも、土の微生物のバランスも改善するため、微生物が元気になり、微生物が作り出す栄養が豊富な、豊かな土壌にしてくれるのだそうです。

だから、ミント&レモンバーベナティーも、豊かな香りと味わいだったんですね。

ちなみに、こうしたハーブの香り成分自体に薬理効果があるため、香りの良いハーブは、メディカルな働きも高くなっています。

常在菌を大切にしたい

これって、お肌の常在菌にも似てますよね。

お肌の常在菌は、お肌を弱酸性に保ったり、お肌を潤わせたり、湿疹や肌荒れの原因となる黄色ブドウ球菌を駆逐したり、とても大切な役割を果たしてくれている、私たちの一部です。

そのバランスが崩れると、悪いことばかりが起こってきます。

パラペンなどの人工的な防腐剤は、悪玉菌だけでなく、善玉菌も一緒に殺菌してしまうため、徐々にお肌の常在菌のバランスが崩れ、

結果、シミやシワ、乾燥などの老化、肌荒れ、ニキビ、湿疹、アトピーの悪化などにつながっていく・・・。

殺菌効果があると謳っているハンドソープなどは典型的な例です。

ちなみに、石鹸やハンドソープは、ウイルスの細胞壁を破壊して殺すので、本当は殺菌剤を配合する必要なんて全くありません。

ハンドソープをやめて、石鹸(固形だから防腐剤不要)に変えただけで手荒れがなくなったという方も、本当にたくさんいます。

石鹸も、善玉菌にも悪玉菌にもダメージを与えますが、そのダメージレベルが全く違います。

合成のハンドソープは、まるで原爆を落としたかのように、徹底的に破壊し、そこは廃墟となってしまうのです。

逆に、天然の殺菌剤、例えば月桃蒸留水、ティートリーやラベンダーなどの精油、

又は、檜スプレーなどは良質で効果の高い天然の殺菌、抗菌剤です。

ぜひ、毎日使っている物の中に、ケミカルな防腐剤、殺菌、抗菌剤が使われていないか、チェックしてみてくださいね。

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