お風呂は美人工房
世界の多くは、日本のように豊富なお湯を好きなだけ使える環境にはなく、シャワーだけで過ごしています。
ゆっくりお風呂につかることは、日本人にとって当たり前すぎて、その素晴らしい健康、美容効果も普段は意識せず過ごしていることも多いのではないでしょうか。
美肌に不可欠なのが毎日古い角質を取り去り、新しい皮膚を作る栄養を体の隅々まで送り届けること。お風呂につかることは、若々しい美しさを維持する、最も手軽で効果的な方法なのです。
一年中、お風呂につかれる日本。この環境に感謝しつつ、いつまでも美しく健康でいたいですね。
お風呂タイム、もっと快適!
ミネラル液で快適お風呂に
温泉に行くと、体の芯から温まり疲れが取れますが、その理由の一つに、温泉のお湯には様々なミネラルが溶け込んでいて、毛穴からスッと浸透し、細胞を活性化してくれるから。
また、ミネラルは皮膚の汚れだけでなく、体の中の汚れや老廃物を引っ張り出してくれる効果も。
疲れが取れるのは、そんな働きがあるから。
さらにミネラルには、細胞を修復し、肌を美しくする効果も。塩素などの不純物を浄化する効果もあり、お湯を柔らかくしてくれるので、水道水のお風呂がチクチクして困っている方に喜ばれています。
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お風呂に大さじ1~2杯程度入れると、冬は良く温まり、夏はお肌をサッパリ。ほのかな香りが気持ちを落ち着かせてくれます。
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濃縮した植物の有効成分。美容、ホルモン、心、体の働きなど、あらゆるお悩みを軽やかにする働きをしてくれます。
ナチュラルソープで丸ごと洗う
ボディソープはすぐ止めて!
ボディソープは合成界面活性剤が主原料。これが、お肌を傷め、敏感肌や老化肌にしてしまうことは、だんだん知られてきています。
でも、体の奥までスッと入り込んで分解されず、「蓄積されていく」ことまでは、あまり知られていません。お肌が弱い方や、小さいお子さんはお肌が薄いことが多く、本当に心配です。
洗い流してもいつまでもぬるぬるしているのは潤いではなく、洗浄剤(合成界面活性剤)。そんなものがお肌に残ったまま過ごしていて、大丈夫なのでしょうか?
体は石鹸を良く泡立てて、顔同様優しく洗いましょう。ボディタオルもいりません。ボディタオルで洗うことで、お肌のキメが傷み、乾燥と老化が進むので、手で洗う習慣をぜひ。
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