こんにちは。
いつでもノーファンデ、ミロビーナ、のんこ店長です。
今日は春分ですね。
「春分」について調べてみたら、こんな素敵な一文に出会いました。
”春分を含む日のことを「春分日」とし、「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」とされている。”
素晴らしいですね!最近は虫が嫌いな人も増えていますが、そんな方にはこの言葉を贈りたいです。
また、春分の日というのは元は
”「春季皇霊祭(しゅんきこうれいさい)」から改称されたとある。春季皇霊祭は、現在でも行われている宮中祭祀の一つ。毎年2回、春分の日と秋分の日(秋季皇霊祭)に斎行される大祭だ。”
ということで、宮中行事だったそうです。
日本人なのに、こうした大切な事を忘れていることに、危機感を覚えました。
学校でもこうした、日本人のルーツとも言える文化を学ぶ機会があればいいなと思いました。
詳しくは、是非こちらを見てみてください。↓
※引用元 https://skywardplus.jal.co.jp/plus_one/calendar/spring_equinox_day/
あるレビューを見て思いだしたこと
と、少し遠回りな前振りとなってしまいましたが、
寒くなると悩む方が増える手荒れ。ですが、暖かくなっても手荒れが悪化して困っている方も少なくありません。
先日、楽天店のレビューで、お母様のご病気により、お父様が代わりに炊事をするようになったら、手荒れが酷くなり心配して、ミロビーナのハンド&キューティクルクリームをプレゼントされたという、心温まるお話しがありました。
今はまだ、手荒れレベルかもしれませんが、ご高齢のお父様の場合、このまま続けると、もしかして主婦性湿疹になってしまうかもしれません。
これを見て思いだしたのが、デザインスタッフ澄子の主婦性湿疹が、あることを止めたというか、変えただけで、一気に改善したというエピソードです。
台所用洗剤を石鹸にしただけ
それは、タイトルにあるように、何気なく使っていた、台所用洗剤を、私が石鹸を使って食器を洗っているのを見て興味を持ったらしく、
自分も、石鹸で洗うようにしたところ、思いがけず酷い手荒れはもちろん、主婦性湿疹まで全部治ってしまったんです!
私は、もう長年石鹸しか使っていなかったので、家事による手荒れや主婦性湿疹を経験したことがなく、あまり分かっていなかったのですが、彼女を見て気がつくことができました。
そう、台所用洗剤はまさに、合成界面活性剤の塊。
手が荒れないわけがない。
また、荒れて傷ができたところに、合成洗剤が入り込み、ますます酷くなっていきます。
最終的に、痒みや湿疹という、皮膚としたら「解毒」の最終形態として、悪い物を排除しようとしてきます。
それが、[主婦性湿疹]なのだと思います。
ただ、石鹸系の台所用洗剤は、出口で固まりやすいという欠点があり、使い勝手に若干問題があるので、
便利が好きな現代人は、どうしても簡単に使える合成の台所用洗剤を使いたくなるんですよね・・・。
でも、いつも言うように、合成界面活性剤入りの洗剤は水を汚し、微生物を殺し、環境を破壊していきます。
どうか、石鹸をもっともっと使って、体も環境も守っていってもらえたらと思います。
こちらの会社の社長も似た経験をしたことで、リスクを冒してまでも、石鹸に全シフトし、今でも懸命に石鹸と環境について情報発信をしていらして、私は、とても尊敬しています。